奈良散策 第1290弾
9月11日またまた松尾寺に行ってみました。今回も植物調べです。松尾寺は大和郡山市西部にあるお寺で、日本最古の厄除け寺として知られています。いつもお寺の周辺で植物を探しています。
これはクワクサです。
花を拡大して撮ってみました。
シオカラトンボがいました。
これは何を撮ったのか忘れてしまったのですが、おそらく、イタドリでしょうね。
これはたぶん、アレチヌスビトハギ。葉も写しておきました。
これはヨシノアザミかなぁ。
これはチヂミザサ。
スズメウリの花が咲いていました。
これはイノコヅチですが、「図説 植物検索ハンドブック」によると、葉先が尾状に尖っているのがイノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)で、それほど尖らないのが変種のヒナタイノコヅチということになっています。これはイノコヅチの方でしょうね。
カエデドコロの花はもうしぼみかけです。
これはクサギ。
高さが1mほどにもなるので、オオイヌホオズキではないかと思っている草です。
これはオニドコロ。
それにハナタデ。
これは何でしょうね。分かりませんでした。
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