ルー・リード好きです。高校生の頃、昼飯代を昼飯食べずに貯めたなけなしのお金で輸入版の安いアルバム(『Transformer』)を買って聴いたことを憶えています。もちろん今でも聴いていますが。ルー・リードがヴェルヴェット・アンダーグラウンドのボーカル&ギターだったことは後から知ったのですが…。
退廃的な声と曲のムードがなぜか落ち着きます。僕自身退廃的な奴だからかな。今聴きながら思ったのですが、なんとなく娼婦的な匂いがします。それも多田由美のマンガに出てくるようなどこかネジが外れているけど決して投げやりではない感じの娼婦、または男娼のイメージです。分かりにくいな。
これまた高校生の頃、友達から借りたルー・リードのカセットテープの中に「I LOVE YOU」という曲が入っていて、いい曲だなぁと思っていました。その曲がこのベスト版に入っていたのを中古屋でなんとなく見つけて思わず買ってしまいました。やっぱいい曲だなぁ。名曲です。
退廃的な声と曲のムードがなぜか落ち着きます。僕自身退廃的な奴だからかな。今聴きながら思ったのですが、なんとなく娼婦的な匂いがします。それも多田由美のマンガに出てくるようなどこかネジが外れているけど決して投げやりではない感じの娼婦、または男娼のイメージです。分かりにくいな。
これまた高校生の頃、友達から借りたルー・リードのカセットテープの中に「I LOVE YOU」という曲が入っていて、いい曲だなぁと思っていました。その曲がこのベスト版に入っていたのを中古屋でなんとなく見つけて思わず買ってしまいました。やっぱいい曲だなぁ。名曲です。