修理 第２弾 その一

盛り上がってきた修理魂にのり、修理するぞ第２弾です。
またズボンです。おしりポケットが仕事中に破れたので、修理します。


赤い刺繍糸で刺繍してます。６本どり。思いつくままのフリーハンドで。それが修理だ！
今日はここまで～。

パステル画 ９２

詩２０８「水を撒く」

土の上に水を撒く。
まだ暗い朝のこと。
水を撒きじっと待つ。
焦りなどなくただ心静か。
どちらの方が早いだろうか。
君の生まれるのか。
私の死ぬのか。
どちらにしろ待つ今は。
静かに楽しく。
とてもいいところ。
空気を吸うこと。
匂うこと。
寒さを肌に感じること。
水を撒くこと。
鳥の声。
虫の声。
団子虫の散歩。
アブラムシの食事。
テントウムシの食事。
ナメクジの足跡。
ただ待つこと。
じっと見ること。
いちいちどれも。
楽しくて。
とてもいいところ。