カールじいさんの空飛ぶ家を観てきました。300円追加で支払うと、3Dで観れるということだったので、追加料金を払いました。
立体的に観るのは面白いけど、かなり疲れます。
しかも、すぐ後ろの席の夫婦が、最初から最後までしゃべりっぱなしで、うるさくで席を移動しました。ストーリーに対して「あぁ、これはこういう意味なんだね」とか、「ほら、やっぱり」とか、そんなことを延々言い合っているのです。この人たち、家でもテレビを見ながらずっと声を発してるんだな。きっと一人でテレビを見ていてもしゃべってるんでしょうね。
地元に映画館が2つあったのですが、数年前に潰れてしまい、車で1時間弱移動しなければ、映画は観れません。わざとお客さんの少ない、田舎の映画館に行くので、今日も座席はガラガラ。おかげで、うるさい夫婦に文句を言わなくて済みました。
ストーリーは、まだ観てない人もいるので、書きませんが、ディズニー映画は観終わったとき、素直に「おもしろかったー」と言えることと、絵とストーリーに必ずメルヘンチックな部分を入れてくれるのが、嬉しいですね。多くの人は、カールじいさん夫婦のように結婚し、年を重ねていきたいと思うのではないのでしょうか。
でも、現実ではまずありえない。それでも、人間は夢を見ていたいのです
1年に、1,2回子供にせがまれて、映画を観に行きます。去年は、どうしても都合がつかず、でも「連れてってあげる」と言ってしまったので、約束を守るため、大みそかに「たまごっち2」を観にいきました。
あの日は忙しかった
次は何の映画を観たがるかな。なるべく大人も楽しめる映画だと嬉しいな。