夏休みになると、娘の友達がちょくちょく遊びに来てくれます。
今日のおやつは何にしようか?と目に止まったのが
昨日ばばぁずファームで採れた小玉すいか
まぁいいや。採れたてのすいかは包丁を入れるとバシッとヒビが入ってしまうため、なかなか皮を器に使う事ができないんだけど、今回は綺麗に切れたので、すいかの皮を器に使った白玉すいかを作ります。
※このレシビは雑誌に載っていた小林カツ代さんのものです。
材料、小玉すいか 1個(大きいものは半分) 白玉粉 200g ぬるま湯 1カップ
カツ代さんの白みつ(砂糖、水、各1カップ)
鍋に白みつの材料を入れ、中火にかけます。
砂糖が完全に溶けて煮立ったら弱火にしてとろみがつくまで2,3分火にかけ、冷ましておく。
すいかを半分に切ります。
果肉を丸くくり抜きます。
私はいつも5mlの計量スプーン(小さじ)を使います。
なるべく種を取り除くと、食べやすいですよ。
白みつ、すいかの皮、取りだした果肉を冷蔵庫で冷やします。
白玉粉はぬるま湯で溶くと口あたりがなめらかに出来上がります。
耳たぶぐらいの硬さになったら小さく丸め、沸騰したお湯に入れて浮き上がってくるまで茹でます。
浮き上がったものから氷水に取って冷やしましょう。
すいかの皮の器に、果肉、白玉だんごを入れて最後に白みつをかけてできあがり
できあがったころ、子供達は外に遊びに出てしまい、完全に空振ってしまいました
(゜Д゜≡゜Д゜)イナイ
いいもん、自分で食べるもん(´Д`*)
んーおいしい。白みつとスイカの相性が抜群!!
夏はスイカですなぁ