数年前 とてもオシャレな美容室ができた
最近の美容室は カフェなのか雑貨屋さんなのか分からないぐらい素敵で
こちらのお店もカフェと間違える人が居たそうだ
建物の全体像はレトロなアパート
美容室の隣は有名人が通い詰める焼き肉屋だったりする
そんな古い昭和の建物だけど
美容室のこの部分だけは メルヘンな世界観を完璧に保っていて素敵だ
いつしか入ってみたいと憧れていた
↑ 過去2回ヘアドネーションをしたので
「また寄付ができたらいいなー」と なんとなく髪を伸ばし続けておりましたが
髪が痛んだので「切ろう」と決心して来店してみた
椅子が普通の椅子\(◎o◎)/!
高さが上下する大きな椅子じゃないのね
シャンプー用の椅子もなんか違う…気がする
天井にドライフラワーとか木がいらっしゃる(*'ω'*)
なんかもう オシャレだなー 素敵だなー
なんて思っているとカットする工程に入りましたよ
普段の私のイメージはこちら
剛毛、毛量多め、黒髪、顔に髪が触れるだけですごく不快なので
だいたい まとめています
ライブなどステージ意外では
ほぼ髪をおろすことはありません
「できるだけ短くしたいです」
とオーダーしてみた
チョキチョキ
「これでいかがですか?」
「うーん。もうちょっと短くしたいな」
「分かりました」
チョキチョキ
というのを3回繰り返し
「今日はここまでにしましょう(;'∀')1回ここで落ち着きましょう。それでも短くしたくなったら次回切りましょう」
と美容師さんに止められました
人は切り始めると勢いがついてどんどん短くしたくなるんですって
という事で
こんなに短くなりました
だいぶ切ったなー
長さ的にはボブですが サイドの髪を耳にかけるとショートに見えます
普段はこんな感じになります
「モモ、どお?切ったんだけど。どお?」
無視されました
一晩寝て、朝起きると
こーなります
しかし、プロのカットというのは本当にすごくて
朝 そんなに頑張ってセットしなくても まとまるのでそれなりにラクでした
それから2カ月が経過
あれ?頭がでっかくなってきた
誰かに似ている(-ω-)うーん?
あっ(=゚ω゚)
オカザえもん
ホラ
という事で当初から「もっと切りたい」と言っていた希望を叶えてもらいに行ってきた
25年ぶりにここまで短くしました
頭かるーい シャンプーがラク 見慣れない私の姿に
みんなが褒めてくれる(n*´ω`*n)
髪を短くして気づいたのですが
私はアゴ無い族である