巨大な槇の木(まきのき)ごしに見る山並み
地元も田舎なので山は見慣れていて驚きはしないのだが
遠く見知らぬ土地に来ていると思うと新鮮な景色だ
食事を終えて各々好き勝手にくつろぎはじめる
景色を楽しむもよし
巻き割りを体験するもよし
薪ストーブの薪はすぐに燃えてなくなってしまうので
毎年大量に用意しなければいけない
畑やお茶摘み体験をする人もいるみたい
体験の可否は「みんなのいえ そら」に聞いてください
私たちの仲間は車1台分しか通れない細い道の先が見たくて
坂を下って行った
下るという事は、帰りは上るのだ
私は行かなかった
体力的に無理
こちらはタバコ組
好き勝手にうろつく私たちに
「ちょっと、みんなコーヒー飲むって言ったよね?( ̄▽ ̄;)」
友達が呆れている
ハンドドリップしたコーヒーを外まで持ってきてくれた
さーせん('◇')ゞ
それからしばらくして
おやつを用意してくれました
お腹いっぱいなのに
囲炉裏にわらわらと集まってくる
自家製の里芋を使った
芋もち
おいしい(*'▽')
「あの坂を下って帰りはどうだったの?」
「もちろん大変だったさ」
囲炉裏を囲んでそんな報告を受ける
仲間達と美味しいものを食べ、自然の中でのんびり過ごして
大変いい時間を過ごさせて頂きました