今、気付いたことですが、テレビの地デジ放送は、アナログ放送より4秒ほど遅く流れるんですね。
「当たり前だよ」と、言われそうですが、すごくびっくりしました。
父が定年退職してから、一日中テレビを見るようになり、冬はこたつも占領して、母のくつろぐ場所がありません。こたつは4か所入る場所があるのに、テレビの位置や、家具の位置からして、2人とも同じ場所に入りたがるのです。
ついに昨年の暮れ、母は自分の部屋として、和室にこたつと、テレビ、ファンヒーター、そしてくつろぐための枕を持ち込み、食後のひと時を楽しんでおります
母がゆっくりテレビを見る姿は、今まで見たことがなかったような気がします。
父が観ているテレビはアナログ。母のほうは、地デジ
廊下に出ると、両方のテレビの音が聞こえます。
いままで、別の番組を見ているものと思っていたのですが、しばらく聞いていると、同じ番組でした。その音のズレる間隔が、「海外と中継がつながってまーす」というときのような、いや、もう少し長いかな。
家の中で、「あれ?音が・・遅れて・・聞こえるよ」状態です
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