ファットスキー

　新年を2日目をむかえ今日からファットスキーをだしまた。 ふつうの板より深雪でういて滑り安い反面圧雪バーンは、操作がしずらいこともあります。
ベクターグライドの試乗会ではじめてのったときは感激しました ベクターのコルドバとディナスターのファットスキーをもっています。
今日は、ディナスターのレジェンドのセンター幅89mmのタイプをだしました。最近の主流は100mm越えるファットスキーもめずらしくありません。 今日の深雪は、重めでした。それをくにせず滑られます。
ブーツは、ガルモントのエンドルフィンです。ガルモントはテレマークのプラブーツが有名ですが、このモデルのもとになったアドレナリンが登場して滑りの世界を変えました それは、山スキーと言われた時代は、革靴ではじまり、プラブーツの登山靴が主流でした。ハイクアップようにその後兼用靴とよばれるブーツの時代が続きます。
このモデルも兼用靴にはかわりはありませんが、滑走性にすぐれています。いままでは、ゲレンデようと山スキーようとわけてもっていました。
レーサーでなければこれでゲレンデでも十分です。ただしばか高い値段にはめまいがしました。
ビンディングは、ナクソーのハイクアップようを使っています 切りかえることでかかとが上がり歩き安くなります。滑り止めにスキーにはシールとよばれる細かいブラシのようなものを全面に張りつけます。これでたいがいの山は登られます。