今日の料理学習会は駒草(梅津末子会長)はSB食品の社員からスパイス&ハーブの効用の話をうかがいました。
あのお馴染みのSB食品の赤い缶には様々な香辛料がまざっているようで驚きました。
その12種類の香辛料をブレンドしてオリジナルカレー粉を作りました。これは持ち帰り後日熟成して美味しいカレーになります。
今日のメニュー
スパイスたっぷり〈チキンカレー〉
大根とパプリカのサラダ
使った香辛料はターメリック、クミン、レッドペッパー、ガラムマサラの4種類に生のにんにく、しょうがをすりおろして使いました。都合これでも6種類になります。
あらかじめ鶏肉に一口大に切り分けターメリック、小麦粉、塩、をまぶしておきます。
じゃがいもも一口大に切り分けておきます。
玉ねぎとにんにく、しょうがをあればフードプロセッセーを使いすりおろしておきます。
これをサラダ油を引いた鍋で炒め、鶏肉も加えて更に炒めます。
これにスープ(固形スープの素)と少量のヨーグルトに香辛料を入れて煮込みます。味を見てガラムマサラを入れて辛さの調整をして完成です。
サラダは大根の薄切りとパプリカを茹であげてドレッシングとまぜてできあがりです。
お手軽にSB食品の赤い缶のカレー粉をベースに好みの香辛料を加えオリジナルカレーが作れます。
もちろんカレーのルーを買い好みの香辛料を加える裏技もありますねぇ…(笑) できあがったチキンカレーは何時もより更に辛く加齢な大人のスパイシーなカレーに仕上がっていました。
じゃがいもは入れなくてもこれもすり下ろせば良かったかもしれないです。
サラダは大根が固くバキバキで野菜の選定が良くなかったようです。
カレーはバリエーションはいくらでもふくらみ例えば今時期だったらホウレン草を湯がき、きざみこれを仕上げにサッとカレーにまぜれば野菜カレーにもなります。
後はあなたのお好みのスパイシーなカレーをお楽しみ下さい。
