東日本大震災では多くの方が亡くなりその家族の思いを伺い知ることはかないません。
その亡骸を生前の姿に近いかたちに復元し家族の元に返すのが納棺師であり復元師、笹原留似子さんの役目になりそれは死者が天国に旅立つはなむけにもなります。
それぞれの家族にはおもい出があり幼児4人を残し愛する妻(母親)を亡くした悲しみ、そのことに向き合う父親に無念なおもいがあり母の面影を残し子ども達との最後の別れのために復元をたくす父親の姿には言葉もありませんでした。(この部分はNHKで放送されたVTRになります。)
後半は死生感が語られ日頃より死を身近に感じられるように努める納棺のあり方を模索する姿がそこにはありました。
死者が渡ると言われれ三途の川には渡り賃が必要でそこに待ち構える脱衣婆さんに身ぐるみ剥がれる話はユーモアを交えおどろおどろしく語られ、お金は亡骸の足袋や足の裏に隠すと良いと裏技を教えてくれたりしました。
それが会場には特別ゲストにはそりゃ…恐ろしげな脱衣婆さんが現れ会場がおおいにわき返りました。
やがて誰にでも訪れる死を恐れずにつねに死を有りのままに受け入れらる心持ちが必要なようです。
笹原さんの印象は快活でユーモアにあふれた女性でした。そして昨年この震災で遺体捜索にあたった多くの人達の代表としてシチンズン賞を授賞されたようでした。
駅の西口のアイーナで講演会あるので樹苑で食事をしました。
それがホリデーランチ(1280円)では無く今日は、ホリデーバイキング(1575円)の日にあたりけっこう待たされました。
その間は久しぶりに駅ビルの中で時間をつぶし様々なSHOPが見られこれも興味深かったです。
食べたのは何時もの唐揚げ、春巻き、焼売、天心、青椒肉絲、海鮮焼きそば、炒飯、サラダ
デザートには杏仁豆腐、ケーキ、コーヒーと鱈腹食べられもう少し細々たくさんの種類を食べれば良かったですねぇ…(笑)
何時もランチでは二時間の駐車券が出ます。今日は四時間の駐車券がもらえこれでは駐車券が1200円にもなり助かりました。
それがホリデーランチ(1280円)では無く今日は、ホリデーバイキング(1575円)の日にあたりけっこう待たされました。
その間は久しぶりに駅ビルの中で時間をつぶし様々なSHOPが見られこれも興味深かったです。
食べたのは何時もの唐揚げ、春巻き、焼売、天心、青椒肉絲、海鮮焼きそば、炒飯、サラダ
デザートには杏仁豆腐、ケーキ、コーヒーと鱈腹食べられもう少し細々たくさんの種類を食べれば良かったですねぇ…(笑)
何時もランチでは二時間の駐車券が出ます。今日は四時間の駐車券がもらえこれでは駐車券が1200円にもなり助かりました。