じゃじゃ麺の白龍(パイロン)本店と隣り合わせに分店があります。
他にはアネカワの地下と駅ビルフェザンにも分店があります。
やはり…あの昭和の懐かしさの漂う本店がひいきになります。夏の間や秋祭りと何時も行列が絶えない本店です。
しばらくぶりに食べに行くと行列が見られなかったです。それでも観光客の姿が見られました。夫婦連れが迷っているようでした。そこでちょうど入れ替わりで本店の方に案内しました。
奥のカウタンー席に並んで座りました。注文の仕方がわからないようで聞かれました。じゃじゃ麺には大中小があります。
年配者だった事もあり何時も食べる小をすすめました。食べ方は肉みそをひたすら混ぜてから先ずは一口そのまま食べます。
あとは好みで薬味のニンニク… 辛いのが好きなら自家製のラー油を垂らします。酢を入れると円やかになり何度か通い自分好みのじゃじゃ麺がそれぞれにあります。
夫婦は埼玉県の浦和からきたようで初じゃじゃのようで浦和は親戚がいてそれも大のレッツサポーターになり奇遇な出会いになりました。
そんな説明をしていたらほぼ毎日じゃじゃ麺を食べている強者が現れました。若輩者は後の事は彼に任せました。
皿に少しだけじゃじゃ麺を残しそこに生たまご割りいれて蕎麦湯じゃないけど茹で汁を注いでもらいます。
ここもふくめて中国の炸醤麺とは、違う盛岡のソールフードになります。そのため焼きじゃじゃ麺やじゃじゃ冷麺と言った新たな発想のじゃじゃ麺も生まれています。