大迫体育館サタデークライミング

今日は世話役のM上さんを始め4人から始まりだんだんに集まり最終的に10人ほどの大人と子どもが一人になりました。
思い思いに課題に取り組み楽しい時間を過ごす事ができました。いつもの仲間も念願だった課題を登りきりご満悦なようすでした。 自分自身は10bのJの課題があと一歩まで来ました…(笑)それには、比較的体型の近い、Kさんからの助言がありました。
それは体つきが大きいHさんが届くホールドにはKさんも俺も届かずそれぞれにムーヴの違いがあります。

紫波のオガールプラザに

紫波のオガールプラザの 大衆食堂ジラフに食事をしに行くとこんでいてかなり待たされそうでした。
そこで場所をかえ中桜飯店に移動しました。幸いにしてすぐにテーブル席には座れました。やはりここもだんだんにこんできて気を利かせて四人席から二人がけのテーブルに移り感謝されました。
そこからが長く30分ほど待たされ注文した海鮮焼そばがようやく出て来ました。
以前食べたときに長葱が入っていたので抜いてもらいました。それもあり美味しくいただく事ができました。
やはり今日は四連休の最初の日になり最初に入ろうとしたジラフと待ち時間は結局似たり寄ったりだったようでした。

KAPITAL VSジョー・マッコイヒッコリーストライプデニムカバーオール

ジョー・マッコイとKAPITALのヒッコリーストライプデニムのカバーオールを見比べると…
ジョーマッコイは、通常のヒッコリーストライプより太いエクスプレスストライプになりややおもむきが異なります。
それは、より古い時代のノスタルジックなリーバイスのサックスコートのヴィンテージの雰囲気をそのまま意識しているようです。 そのカバーオールのボタンは会社ごとのデザインに取りかえがきくチェンジボタンが忠実に再現されていました。
さらにはKAPITALには無い古い時代のヴィンテージに見られたチンストラップがつけられワークウェアとしての完成度の高さを示しています。
ともにヒッコリーストライプ、エクスプレスストライクのデニムの生地はワーク系では一般的な12ozになります。
サムライ自動車倶楽部やアイアンハートのヒッコリーストライプデニムのワークパンツの17ozに比べるとずいぶんと薄手になります。それはワークウェア特有の軽快感につながります。
KAPITALはヴィンテージのワークウェアを現代風にその雰囲気を再現した感じになります。それはジョー・マッコイのポケットは箱形のぶこつなヴィンテージに見られるようなの古典的なデザインになります。
それと比べるとKAPITALのポケットはやや丸みをおびた現代風なデザインへのこだわりが感じられました。
それぞれが意識したヴィンテージジーンズ、ワークウェアが生まれた古い時代背景をそのままに再現したのがジョー・マッコイ。
片やそれを比較的現代風のままにデザインを変えずによみがえらせたのがたKAPITALと言えます。
最後にKAPITAとジョーマッコイの大きな違いはKAPITALはやや細身の現代風になります。かたやジョーマッコイはぶこつさが残るゆったりした感じになります。
このようにともに丁寧な考察の上にヒッコリーストライプ、エクスプレスストライクデニム生地から作られるます。それは日本人ならではの感性の成せる技になります。