岩手県では基本的に新潟のササニシキを元にした米を食べて来ました。
その頂点に位置したの江刺の金札米のササニシキでした。
これに取ってかわったのが宮城県のひとめぼれになります。これをわが家では食べています。
これに秋田こまちと続き岩手県産の米はどんぴしゃりと岩手県民ですら知らない銘柄の米があります。
そこに岩手県知事の一声と言うか横へ習えではありませんがブランド米の銀河のしずく、黄金の風と次々に登場しました。
生産量は断トツにひとめぼれ、秋田こまち、どんぴしゃりかな銀河のしずく、黄金の風と続きます。
詳しくは自身でお調べください。
どんぴしゃりが県央が産地になり秋田こまちは盛岡から北の比較的寒く、山間地で多くが生産されています。
他はすべてが県南のいわゆる米どころになります。 ねばりの強いのが秋田こまちになります。それはきりたんぽを思い浮かべると合点が行きます。
ひとめぼれ、銀河のしずくはねばりけよりふっくら感があります。
一時期その銀河のしずくを食べていました。それが今はひとめぼれに戻りました。それはしっとり感がひとめぼれの方にありこちらを選びました。
今日は佐藤商会で三千円弱の本場宮城県産のひとめぼれがありこれを買いました。