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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

大迫体育館 大迫組VS北上山岳会パート2

2022-08-27 19:06:00 | ボルダリング


 今日は北上山岳会の面々と呉越同舟とは言え男性二人、女性一人を先週は不在だったKさんがコーチ役でかり出されたようでした。
 久しぶりMさんが見られ大迫組と三対三ガチンコ(笑)になりました。
 昨年登られた課題に目星がついたのが今日の収穫になりました。

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藤屋食堂

2022-08-27 19:02:16 | グルメ
紫波のオガールプラザにあるgiraffeは予約営業で休業、花cafeは満席で今日の営業は終了とはトホホでした。
 ふと、志波町日詰にある藤屋食堂が頭に浮かびました。
 幸いにして店先の駐車場にに駐められました。
 食べたのは、カツ丼になります。昭和からある定食屋さんのなじみ深いカツ丼でした。
 いわての食応援チケットを使いました。




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ジーンズが語る自分史vol16 OSHKOSH 

2022-08-27 04:01:00 | ジーンズ


 オシュコシュは、1895年創業のアメリカの老舗のワークウェアブランドになります。とは言えリーバイス、Lee、カーハートと比べるとストアーブランドとの中間くらいに位置するブランドと言えます。
 そのオシュコシュと言えばそれもヒッコリーデニムを最初に採用したビブオーバーオールになります。
 1960年代以前のヴィンテージを除くと古着は比較的
手ごろな価格で買えたりします。これは、萬屋でペーパータグがついたデッドストック(新古品)の状態でそれが3500円でした。
 

このヒッコリーストライプのビブオーバーオールには、今はほとんど使われ無くなった胸のウォッチポケットなどアメリカが鉄道全盛時代だったころの雰囲気がそのまま残されています。
 胸のショルダーベルトを止めるボタンの裏側は三重にデニム生地で補強されるなどワークウェアの真髄が伝わってくるようでした。
 その生産地はタイランドになります。これはアメリカ製であればユースサイズになる28inになります。
 アジア人に向けられ作られているため全体的にかなり細めにはなります。そのためやぼったさはありません。
 それでもビブオーバーオールの独特なゆったりした着心地は適度に生かされていました。
 そこにはアメリカ開拓史から100有余年あまりの間、脈々と受け継がれてきたオシュコシュの精神がその生産地をアジアの地にかえてなお息づいているようでした。















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