[萩の会]料理教室
1.日時 令和6年10月18日
2.場所 盛岡市上田公民館 2階調理室
3.講師 梅津末子
調理室に入ると講師の梅津末子先生のその姿は今日も事情によりありませんでした。
あとは今日もまた講師に頼らない料理教室になりました。
《和食》
(1)さんまご飯
(2)さけのもみじあげ
(3)煮なます
(4)りんごかん
さんまご飯
三枚に下ろしたさんまの切り身を入れた炊き込みご飯になります。
様々なやり方、例えば炊き込みご飯に焼いたさんまをほぐしてまぜるやり方があるようです。
今回は、炊飯前のガス釜に通常の要領で米に分量の水だし、調味料その上に昆布を敷いてさんまをのせて焚きました。
旬のさんまを味わうことができました。
米は、いわゆる白米になります。これに、もち米を二割程度とまぜて炊くよりもっちり感が出ます。
さけのもみし揚げ
何がもみじあげ?もみじは、ニンジンをすり下ろしころもに加えた事にあります。中々思いつかない梅津先生のならではのレシピになります。
これに甘酢あんをかけさらにわさびをつけると甘辛さにピリッとした辛さが口の中に広がりました。
煮なます
正月料理のなますの変わり種になります。女性陣には煮なますは評判は良かっですが、自身には工夫は良かったんだけとイマイチでした。
りんごかん
皮ごとすり下ろしたりんごを寒天で固めた物になります。ここでちょんぼしてしまいました。通常は乾燥寒天を一度水に戻します。それから煮るのをいきなりお湯に入れたので上手く煮とけませんでした。
それでも何とかりんごの風味のあるりんごゼリーになりました。これも旬の果物を使った一品になりました。