最近、俺が知らかっただけかなぁラグビージャージがブームのような気がします。それは久しく目にする機会が無かったのを駅ビルの無印良品にもそれらしいオーガニックコットンのラグビージャージとは言えそれは何か安ぽかったですけども置いてありました。
実は先週カンタベリーのラグビージャージを買ったばかりでしたけど、それがセビオスポーツに立ちよったらラッセルアスレチックのラグビージャージがこれ股、格安で並んでいました。
近くにはあのカンタベリーも並んでありましたけど、お店によって置いてある商品にはずいぶんと違いがありそちらには購買意欲をそそられる商品はなくそれには目もくれずこれが欲してたまりませんでした。
ラグビージャージばっかり買ってもと思いつつも先週ノースフェースのズボンを買った時にもらった割引券が使えるのを思いだしこれを使い特価から更に500円引きにこれで手を打つことにしました。
所でアメリカ人はラグビーをするんですかねぇ…(笑)そのイメージはアメフトほどありませんけどそのアメリカのラッセルアスレチックは白頭鷲をあしらった文字が示すようにチャンピオンと並ぶアメリカを代表するブランドですけどやっぱり売り場広さ、品揃えにはチャンピオンに分があるようです。しかしラグビージャージは置いて無かったです。
これには懐かしい創業当時をしのばせる刺繍がずいしょにあしらわれたとても魅力的でした。色は何種類かありましたけどその中から海老茶×黒の縞模様を選んで見ました。
ジャージの生地も厚手でしっかりして当て布やら補強をしてあるのはさすがアスレチックメーカーの心意気にみちていました。カンタベリーとの違いは脇の三角のガゼットが無いことです。これがあるとアームホールの動きがよりスムーズになります。
襟元は伝統的なイギリスタイプになりカンタベリーのニュージーランドタイプとは異なっています。そのボタンが隠れるようにフラップがしてあり襟元まで留められます。そのボタンもゴム製になり試合中の強い当りのケガの予防にも一役かっています。
アメリカ人とニュージーランド人のデザインするジャージにはそれぞれに感覚の違いがあり着てみた感じはややゆったりしたのが、ニュージーランドタイプ、やや細目がアメリカタイプと興味深かったです。
それにもましてとても動きやすく立体的な刺繍も映えて街着としても重宝しそうです。