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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

ラグビージャージラッセル・アスレチックアメリカンラグビー

2012-09-28 02:03:21 | アウトドアスポーツ









最近、俺が知らかっただけかなぁラグビージャージがブームのような気がします。それは久しく目にする機会が無かったのを駅ビルの無印良品にもそれらしいオーガニックコットンのラグビージャージとは言えそれは何か安ぽかったですけども置いてありました。
実は先週カンタベリーのラグビージャージを買ったばかりでしたけど、それがセビオスポーツに立ちよったらラッセルアスレチックのラグビージャージがこれ股、格安で並んでいました。
近くにはあのカンタベリーも並んでありましたけど、お店によって置いてある商品にはずいぶんと違いがありそちらには購買意欲をそそられる商品はなくそれには目もくれずこれが欲してたまりませんでした。
ラグビージャージばっかり買ってもと思いつつも先週ノースフェースのズボンを買った時にもらった割引券が使えるのを思いだしこれを使い特価から更に500円引きにこれで手を打つことにしました。
所でアメリカ人はラグビーをするんですかねぇ…(笑)そのイメージはアメフトほどありませんけどそのアメリカのラッセルアスレチックは白頭鷲をあしらった文字が示すようにチャンピオンと並ぶアメリカを代表するブランドですけどやっぱり売り場広さ、品揃えにはチャンピオンに分があるようです。しかしラグビージャージは置いて無かったです。
これには懐かしい創業当時をしのばせる刺繍がずいしょにあしらわれたとても魅力的でした。色は何種類かありましたけどその中から海老茶×黒の縞模様を選んで見ました。
ジャージの生地も厚手でしっかりして当て布やら補強をしてあるのはさすがアスレチックメーカーの心意気にみちていました。カンタベリーとの違いは脇の三角のガゼットが無いことです。これがあるとアームホールの動きがよりスムーズになります。
襟元は伝統的なイギリスタイプになりカンタベリーのニュージーランドタイプとは異なっています。そのボタンが隠れるようにフラップがしてあり襟元まで留められます。そのボタンもゴム製になり試合中の強い当りのケガの予防にも一役かっています。
アメリカ人とニュージーランド人のデザインするジャージにはそれぞれに感覚の違いがあり着てみた感じはややゆったりしたのが、ニュージーランドタイプ、やや細目がアメリカタイプと興味深かったです。
それにもましてとても動きやすく立体的な刺繍も映えて街着としても重宝しそうです。


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トイレ休憩の愛間に?カキピーソフトクリームミックス道の駅さんりく東日本大震災

2012-09-28 01:56:41 | グルメ


ボランティアのバスの決まりではトイレ休憩は所定の場所が指定されています。
しかし移動距離ががこう長いので臨時に停めてもらう事もしばしばありますけどねぇ…(笑)
そんな場所が偶然にも常々気になる道の駅さんりくだったりしました。
トイレ休憩とは言えやはりその道の駅は気になり覗いて見るとけっこう様々な海産物を初めとしたお土産品がところ狭しと並んでいました。あの甘いのしいかもあったりしました。
今日は持ち合わせも無く残念無念にも買うのをあきらめやむ無くカキとミルクのミックスソフトクリームにしました。
大船渡はころカキの産地と知られています。そのカキの渋味が甘さ控え目のソフトクリームにとけ込んでいました。
帰路は住田の産直ともちゃんによりトイレ休憩になりました。ここは陸前高田や大船渡に向かう通過点になりほかのボランティア団体も良く利用しパンやら野菜を買い求める姿を見かける事もあります。
ここではプチピーを良く買って帰りそのプチピーはロールパンにピーナッツクリームがはさんでありパンはやわらかくクリームの甘さもほど良かったですねぇ…(笑)

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ふれあいサロン大船渡童謡カルタ土佐庄壽庵土佐の川えびせんべいわぁ…栗鼠だぁ…次は子熊だぁ…月ノ輪...

2012-09-28 01:43:53 | 日記




今日はほぼ一ヶ月ぶりのふれあいサロンのボランティアは大船渡(旧三陸町)崎浜でした。行くまでの海岸線は海も穏やかで津波の被害を一瞬忘れさせらました。
しかし目を内陸に向けるとまだ手づかずの建物が多く残されたままでした。
それでも復興の足音は少しづつではありますが、新築の鎚音が響き、真新しい漁船が並び出航を待つ姿がそこにはありました。
崎浜の公民館がふれあいサロンの会場に当てられそこで童謡カルタを行いました。童謡カルタとは詠み手が童謡を歌いその歌詞の書かれたカルタを引きあい歌いカルタの枚数を争うゲームです。
俺はその間台所でせっせとお茶、コーヒーやらお菓子の用意をしながらリーダーのF田さんの歌声やらを聞き懐かしい童謡に癒やされました。
そこには歌など歌う気力も無くなった被災者にも徐々にではありますけど、おのおのに活力が生まれ元気な歌声が響いていました。 俺にできる事はあまり無いけどがんづきを作るのが得意でそれを思い立ち朝方に急きょ用意して持って行きよろこばれました。
おまけ 1
この被災地ボランティアでは各地の生協から支援物資としてご当地銘菓が送られてきます。そのおこぼれにあずかれるのもその楽しみの一つです。
今日は土佐の川えびせんべいをいただきました。えびの香りが歯触りの良いせんべいを頬ばると一段と伝わってきました。
おまけ 2
産直ともちゃんの直前で道路を横切る。わぁ…栗鼠だぁ…やった尻尾が跳ねて可愛かったですねぇ…(笑) 更に今度は大迫から紫波にさしかかりわぁ…次は子熊だぁ…月ノ輪熊だぁ…わぁヤバそうだ。だいたい身長が75cm位の子熊が二頭道路を横切って行くのを見ました。

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(笑)おぁ脱衣婆さんがぁ…

2012-09-24 08:33:23 | 日記
三途の川の門番?これが脱衣婆さんだぁ…(笑)

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おもかげ復元師笹原留似子さん講演会東日本大震災納棺師送り人臨死体験

2012-09-24 08:28:44 | 日記


東日本大震災では多くの方が亡くなりその家族の思いを伺い知ることはかないません。
その亡骸を生前の姿に近いかたちに復元し家族の元に返すのが納棺師であり復元師、笹原留似子さんの役目になりそれは死者が天国に旅立つはなむけにもなります。
それぞれの家族にはおもい出があり幼児4人を残し愛する妻(母親)を亡くした悲しみ、そのことに向き合う父親に無念なおもいがあり母の面影を残し子ども達との最後の別れのために復元をたくす父親の姿には言葉もありませんでした。(この部分はNHKで放送されたVTRになります。)
後半は死生感が語られ日頃より死を身近に感じられるように努める納棺のあり方を模索する姿がそこにはありました。
死者が渡ると言われれ三途の川には渡り賃が必要でそこに待ち構える脱衣婆さんに身ぐるみ剥がれる話はユーモアを交えおどろおどろしく語られ、お金は亡骸の足袋や足の裏に隠すと良いと裏技を教えてくれたりしました。
それが会場には特別ゲストにはそりゃ…恐ろしげな脱衣婆さんが現れ会場がおおいにわき返りました。
やがて誰にでも訪れる死を恐れずにつねに死を有りのままに受け入れらる心持ちが必要なようです。
笹原さんの印象は快活でユーモアにあふれた女性でした。そして昨年この震災で遺体捜索にあたった多くの人達の代表としてシチンズン賞を授賞されたようでした。

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