今日は、先週の金曜日に開通した。八幡平アスピーテラインを使ってスキーツアーに出かけてきました。
仲間は、最近お供するNさんSさんと3人になります。
八幡平アスピーテラインのゲート付近で待ち合わせをしました。
アスピーテラインを利用しない通称キャット道を行く登山者が3人見られました。
何気に見ていると翌檜山岳会のSさんに若手、もう1人年配者(笑)でした。車を降りてご挨拶がてら向かいました。
何気に見ていると翌檜山岳会のSさんに若手、もう1人年配者(笑)でした。車を降りてご挨拶がてら向かいました。
年配者(笑)は、翌檜山岳会のジャイアンことTさんでした。
この二人とは運動公園のスポーツクライミング仲間でした。
Tさんをジャイアンとたとえたのは、きわどい上りをする彼らにだいぶ鍛えられました。
近況報告すると彼らはしばらくスポーツクライミングから離れているようでした。
ちなみに彼らは泣く子もだまる八幡平遭難対策委員の最強かな?のメンバーになります。
彼らとは分かれ分乗した車を1台樅山口に置きました。もう1台を見返り峠付近の駐車場に駐めました。
今日のコースは見返り峠~八幡平山頂~杣角山~源太森~黒谷地湿原~茶臼山~樅山口になります。
杣角山など~滑り降りまた登り返する彼らは、身軽なステップソールの板になります。シール張った自分のスキーだと脱着がわずらわしかったので滑り降りずに茶臼山の斜面にかけました。
源太森~黒谷地湿原まではシールを外しそれなりに滑りを楽しむことができました。
ここから登り返し茶臼山荘で昼食を取りました。外のテラスに1人、クロカンのコンバインドの地元花輪のジャパンの選手が二人、茶臼山荘に入ってきました。
身軽な服装になり、ささっと昼食を済ませほぼ同時に茶臼山荘をあとにしました。
何時もの茶臼山の斜面には不気味な大きな裂け目がありました。それをよけながら滑り降りました。
通称茶臼口バス停の脇に滑り降りました。そこに以前は、スキーツアーによく一緒に行った。東八幡平のペンションアントロメールのTさんの姿がありました。
言葉を交わすと最近はスキーツアーはしていないようでした。旧知の知り合いそれも二人?に会う奇遇な日になりました。
樅山~アスピーテラインはとても快適に滑り降りられました。