日野からの帰り道に
御本尊は宝冠阿弥陀如来坐像
裏山を整備して里山保全の活動をされている
寺名が気になっていた
蒲生岡本の梵釈寺さんへ
鐘楼門
こちらも戸を開けて本堂を詣らせていただいた
本堂を出て庭を見ていたら
買い物に出掛けるご住職とお話するご縁に恵まれた
お話を終えて再度本堂へ
撮影許可はいただきました
御本尊は宝冠阿弥陀如来坐像
観世音菩薩像として信仰され
平安中期の作とされている
明治44年に国の重用文化財に指定されている
786年、大津滋賀里に建立された梵石寺を礎としていて当地に堂宇伽藍を移して復興して300年ほどになるのだと
天台宗の流れから1728年に宇治の黄檗宗万福寺の末寺となり現在に至っている
嘉暦3年(1328)の銘をもつ石造宝篋印塔(ほうきょいんとう)があり、国の重要美術品に指定されている
相輪は30年前に現ご住職が赴いた頃は
嘉暦3年(1328)の銘をもつ石造宝篋印塔(ほうきょいんとう)があり、国の重要美術品に指定されている
相輪は30年前に現ご住職が赴いた頃は
短いものであったが 在所の人が昔から川原に相輪の様なものが落ちていたのを
拾ってきて合わせたのが現法輪だと
300年間行方不明だった国重文の石造宝篋印塔の相輪が最近偶然に見つかって完全な姿に戻った
またガリバン印刷を発明した堀井新治郎父子の菩提寺
またガリバン印刷を発明した堀井新治郎父子の菩提寺
裏山を整備して里山保全の活動をされている
参加してみようかな!
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