リアルサウンドにクリストファー・ノーラン監督作『オッペンハイマー』のレビューを寄稿しました。制御できない力、主人公に取り憑く亡霊といったノーラン映画おなじみのモチーフから、性格俳優をずらりと敷き詰めたキャスティングの魅力、映画ではケネス・ブラナーが演じた学者ニルス・ボーアの視点から描いた戯曲『コペンハーゲン』について、そして私たち観客の1人1人が厳然たる違いを意識せずにはいられない本作のテーマなどについて触れています。ぜひ御一読ください。
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