ガソリンをポリタンクに入れて保管する危険性。
- すごく気化しやすいので、膨張圧でポリタンク破損。
- すごく引火しやすいので、破損時に静電気で引火。
- 先に気化ガソリンが充満していたら、大爆発!
- 部屋の戸や窓は全部吹っ飛ぶ。
- 安普請なら家屋倒壊も。
はっきり言って素人が保管できるものではありません。それに、ポリタンクが破損する前にガソリンを使いきれたとしても
- 膨張圧でポリタンクが変形(風船みたいにぷっくり)する。
- ポリタンクの値段の方がガソリンの価格差よりも高いよね。
- 危険を冒して損をすることになるよ。
昔は200リットルのドラム缶に入れて納屋に保管していたけどね。
ただね、その頃は家が建て込んでいなかったし、換気がよく涼しい場所だったんだよね。
いまでも、北海道や東北では内緒でドラム缶にためまくる確信犯の農家がいっぱいいそうだよね。
もちろん、ガソリンスタンドもグルでね。
こういった部分は法律の方が不備だから、多少融通を利かせて見ない振りしたほうが良いよね。
だから、早く地方へ権限委譲して道州制を導入して欲しいんだよね。
でも、都会や街中は絶対だめだけどね。
きっと連休中にガソリン保管が原因の火災が数十件起こるよね。
でも、責任を問われたくない自民党が(民主党も?)警察・消防に圧力をかけて、出火原因などを改ざんして報告するかもね。