きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

20110122

2011年01月22日 19時27分28秒 | ニュース7

2011年01月22日(土) NHKニュース7

  • 宮崎県鳥インフルエンザ検出~
  • 宇宙輸送船「コウノトリ」打ち上げ成功~宇宙ステーションへ物資輸送~
  • 「はやぶさ」持ち帰り微粒子の分析開始~スプリング8(兵庫)
  • 菅・岡田、小沢処分協議~
  • 化学物質の子どもへの影響10万人実態調査へ(環境省規制強化のためのデータ取り?)~喘息(20年前の4倍)、肥満(20年前の1.5倍)
  • 胡主席(中国)訪米から帰国~中国マスコミ偏向大喜び報道、アメリカマスコミ疑問報道
  • B型肝炎訴訟原告和解案受け入れへ「一刻も早い対応が必要だから、謝ってくれれば」~
  • ブラジル大雨洪水被害リオデジャネイロ死者767人(最終被害は1000人を超える見込み)に
  • 大相撲初場所14日目~白鵬6場所連続優勝!
  • 卓球全日本選手権~石川佳純(17)優勝、高校生優勝22大会ぶり~男子ダブルス10代が活躍
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◆「死ぬかと思った7」林雄司

2011年01月22日 16時48分00秒 | 読書とか

「死ぬかと思った7」林雄司 2006アスペクト

やはり過去を思い出す。普段の行動も反省する。

包丁を洗ったときに、水を切るのにそのまま振り回すのは危険だよね。

目を瞑って歩いて、コンクリート壁に衝突したときは死ぬかと思った。
(平衡感覚に自信を持っていたから、普通のスピードで歩いた。目を瞑ると、意外にまっすぐ歩くのは難しい)

用水路でよく遊んでいたが、あれって危険だったんだよな。

ゴルフクラブのヘッドが頭のすぐ横を飛んでいったことはありますか。

 

自分の人生を反省すると、何回も死の危険に遇っていることがわかる。
こうやって笑いながら反省するのも大切なことなんだな。

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◆「死ぬかと思った5」林雄司

2011年01月22日 15時47分04秒 | 読書とか

「死ぬかと思った5」林雄司 2004アスペクト

ヤギの目

いろいろと過去を思い出させる本です。

下ねたが多く感じるのは、「死も寝た」に通じるところでしょうか。
人間(の生と死)が穴に支配されているのを感じます。

肉体的な死と、精神的(社会的)な死。笑えるのは後者だよね。

 

バーベキューで火をおこすのにガソリンを使って爆発なんて話から、ボーイスカウトの頃の記憶がよみがえる。
危険物取扱者の資格を持つ者としては、到底考えられないことが昔は行われていた。キャンプファイヤーにガソリンをぶっ掛けるんですよ。(そういえば小学校の野外学習でもキャンプファイヤーでガソリンをぶっ掛けていたような気がする)信じられないくらい危険な行為でしょ。いまだと、死ぬかと思う。(ガソリンをポリタンクに入れるのも、家にガソリンの入ったドラム缶があるのも当たり前の時代だったな~)
で、連想して思い出したのです。
ボーイスカウトの精鋭を全国から集める日本ジャンボリーと言うキャンプイベントが4年に一度行われているらしいのだが、その選抜的な地方イベントとしてキャンポリーと言うものがあった。
集められた者は知らないもの同士で班分けさせられて、キャンプファイヤーで出し物をさせられるわけですよ。そこで私の入った班では夏だけに怪談劇をやったわけです。大してできのいい話でもなく全然怖くはないのですが、語りをさせられた私は最後に「怖いよー!おしっこ漏れちゃう!」と言って走って逃げたのです。まあ、その逃げる必死さが真に迫っていることと、話のつまらなさのギャップでみんな笑っていたらしいのですが、実は・・・このとき本当におしっこがしたかったのです。話が怖いとかじゃなく、単純に食事から時間が経っていたこと、自分たちの出番(出し物)が後半だったことでおしっこが溜まっていたのです。だから、私が本気で走って逃げたのは、本当におしっこをするためだったのです。「おしっこ漏れちゃう」はシナリオに無かったのです。本当の気持ちだったのです。そして、私はトイレに間に合わず、キャンプファイヤーの場所へは戻らず、指導者の方々に慰められながらパンツを替えにテントに戻ったのです。死ぬかとは思わなかったが、死にたかった。

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