その中でも馬淵氏は「原発安全神話」を未だに唱える愚か者らしい。
その馬淵氏が裏の本命なのかもしれない。
と、いうのも、
前原氏と敵対する小沢鳩山、彼らの推すのは海江田というという見かけ上の図式を作っている。
だが、その裏で馬淵氏への後方支援も怠らない。
小沢・鳩山「国民よりも民主党」連合で鳩山さんは踊らされているだけで、小沢さんが裏で本当に狙っているのは「原発利権」とそこからの圧倒的な資金だろう。小沢氏は何をするにも先立つ物がなければ何もできないことを知っている。だから、多少汚い真似をしてでも金をかき集め、それによって人を動かしていく。今現在いちばん金をむしりとるのに適しているのは電力業界、特に原発関係だ。規制を甘くして支援をしてやるだけでいくらでも金が湧き出してくる。年内は原発への批判が厳しいので、来年あたりから徐々にそれが薄れてくるのを待って進めていけるように約束をしてやろうと思っているはずだ。そしてそれを思い通りに進めて行くのに適しているのが馬淵氏だ。
小沢氏の狙う原発利権からの政治資金流入、裏と表からいくらでもやりようはある。
そのために法律を穴だらけのザルにしてあるのだ。
沖縄の土地を買って値上がりを待つよりも確実に大金が手に入る。
馬淵氏を代表にして、馬淵総理の馬淵内閣の中で、原発の将来的な推進の法律的枠組みを作ってしまおう。
(海江田でもこの構図は変わらないから、どちらでもいい)
何人かの呟きを聞いたら、そんな構図が見えた気がしたよ。
う~ん、「日曜討論」を見ていると、
馬淵さんがは安全性の見直しに一番積極的で、それが無ければ再稼動も無いという立場らしいじゃないですか!
そうなると、原発に対しては一番危機感を持っているとも言えそうだ。
う~ん、話している内容と態度を見ていると馬淵さんが一番かな。
前原、海江田は上ずっているわ。
だれになっても、
復興支援のためには経済成長が前提となるらしいわ。
放射性物質除染って、金があればできると思っているらしい。
放送の中での『信頼を取り戻す』を理解している候補者はいなかった。