山里の暮らし

なにげない日々の暮らしです

茨木のり子の詩

2014年05月23日 | 日記

自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ


だけは心に残っていた

この詩は「自分の感受性くらい」


手のひらより少しおおきめサイズの本




腹の底におちた詩 「汲む」より

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
   ・
   ・           (略)
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
   ・
   ・           (略)
すべての仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと・・
   ・
   ・           (略)

コメント
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