昨日の新聞のチラシをみてびっくり!!
中華街のど真ん中に24時間営業の「寿司屋」がオープン!!
なんで中華街に寿司屋なかよく理解できませんが・・・
とくに、ここ数年、中華街に異変が起きているんです
オイラ、週に1回、多いときは3~4回「中華街」へ出かけるんだけど、
その中華街が近頃“変”・・・なんだよね
横浜の開港と時を同じくして華僑の街「中華街」が誕生
約500㍍四方の地域に約250の飲食店が立ち並び、平日でも多くの
多くの観光客で賑わい、年間2千万人以上が訪れるという
しかし、ここ数年、味にも定評があった老舗で続々と閉店・・・
代わって“世界チャンピオンの店”“食べ放題”という看板を掲げる
新しい店が目立つようになってきた
この街で閉店が目立ち始めたのは3~4年前から
メーンの大通りだけで、約2割にあたる20店弱の店が閉店したとか
閉店の理由は色々であるでしょうが、不況による経営難や後継者不足
場所は一等地!貸せば高い家賃収入が期待できることから、自店に
見切りをつける老華僑も多とか・・
しかし、閉店してもすぐ新店が開くのも中華街の大きな特徴
進出するのは、主に中国の改革開放政策に伴って1980年代以降に来日した人
“新華僑”と呼ばれるひとたち
その一方で、新華僑の相次ぐ進出に新たな不安も出ているのも事実
以前から、「街づくり協定」を作り、そんな人たちが一致団結!
中華街を活性化させよう!と、多くのイベントが催されてきた・・・
しかし、近年、これに参加しない新華僑も少なくないという
また、新しい店の中には強引な客引きやビラ配りなど“マナー違反”を
繰り返す店も多く、自分さえよければ・・・
まして、世界チャンピオン・・・マジ?本当なの!?
老舗の華僑が言うには「世界大会がないのにチャンピオンなんか・・」
なんてこともよく聞くし・・
とにかくハマの中華街でなにか異変がおきていることは間違いないし、
どんな奴が中華街で寿司を食べにくるのか?その顔を見てみたい
といいつつ、オイラもそのひとりだったりして・・・
さて、明日は久しぶりに東京・新橋の“知る人ぞ知る”大人の隠れ家に
元悪ガキたちが集合!約1年ぶりの同窓会!!
そして、10日は“最近何か変?”の中華街で仕事仲間の「新年会」
新年会?それぞれ新年の行事や年度末でタイミングがあわなくてね・・
で、週末は2週連続でゴルフ(これも大事な仕事の一環)
そして温泉に一泊して大宴会!!
最近、やたら肌がすべすべになってきたような気がする・・・