釧路と根室のちょうど中間ぐらいに位置する厚岸(あっけし)
厚岸といえば牡蠣。牡蠣といえば厚岸!
しかし、先の震災で此処にも津波が押し寄せ、名物の牡蠣は
壊滅状態だという
あの大粒で肉厚の牡蠣が食べれるまでに3年はかかるという
さて、この漁船はロシアの200海里で「さけ・ます」漁をし、
これから朝の“競り”にあわせて水揚げ作業が行われる
本土最東端の地
どこよりも一番早く夜が明ける
そして、天気がよければ北方領土がよく見える
これまで数回、此処にくる機会があったけど、
今回も遠くまで視界が開けていた
そういえば、霧の摩周湖も確立100%!!
いつ行っても必ず晴れている
日頃からの「行いの善さ」が証明されたってこと!?
道東の三大湖
屈斜路湖、摩周湖、そして阿寒湖
いつもなら外国人観光客や修学旅行の学生で賑わっているはずなのに、
道東の観光名所はどこもかしこも閑古鳥がないている・・
その分、ほぼ貸し切り状態で大パノラマを楽しむことができる
ちなみに、湖の向こうの山は「雄阿寒岳」
ほぼ毎日、釧路から根室までを行ったり来たり
片道約120キロ
寄り道も多いので、平均すると日々300キロは走っている
しかし、何か新たな発見があるのでワクワク!している
夕べは満月
根室で月の出を見ることができた
まんまるのオレンジ色したでっかい月だった
真っ暗な闇のなか、あらためて月明かりの明るさを実感する
することができた。そして、横浜じゃ見れないほどの星の数・・
さて、能書きはこのくらいにして、この1週間の成果をUP!
BGMは松山千春の「大空と大地のなかで」
はじめは、
道東で一番大きい湖
その昔、ここで巨大生物の目撃情報があり、
ネス湖のネッシーならぬクッシー!と・・
大騒ぎになったことがある