ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

3月31日・・・。

2022-03-31 22:17:58 | 日常のこと


今日で3月も終わり。
明日から新年度ですね。

まぁ、年金生活者のねこ吉達には、別に何も関係ありませんが・・・。

さて、年が明けてから3か月、ねこ吉は散々な怒涛の日々を過ごしてきた。

書きたくはなかったけど、嫌なことをブログにぶちまけた。



まだまだあるんです。隠していることが・・・。
隠しているから、今まで書いたブログも、何処か奥歯に物の挟まったような文章だったと思います。

何処まで書けるか判らないけど、何故ねこ吉がこんなに怒っているかを書きたいと思う。
もし、来年の今頃、ねこ吉が自分のブログを読み直す事があったら、「去年はこんなことを考えていたんだ。」という備忘録にもなるから。

しかし、「書いてやるんだぁ~!」と気負い過ぎて、もうゼイゼイ息切れしているのですが・・・。



たぬ吉は、前立腺がんで、3月22日に入院、23日に手術した。
2年前から兆候はあって泌尿器科で検査を受けていたけど、値が上がり続けるので生検を受けたら、思ったより結果が悪く、3月1日の診察で手術をすることに決めた。

1月10日、MRI検査を受け、1月31日に一泊二日の生検を受けることになっていた。
その入院の日の朝、たぬ吉が39度の高熱を出し大騒動。
生検ができなくなってしまった。

2月1日「昨日は怒涛の1日だった。」に書いた通りだ。
コロナではない肺炎だったのは不幸中の幸いだったと思うけど。
1月の寒い中、愚弟が早朝から「具合が悪い。」と電話してきて診察に付き添い、検査に付き添って疲れて肺炎になったのだと思う。

1月も2月も、たぬ吉の検査結果に泣き、その上愚弟が次々に騒動を起こし、遂に救急車で入院
何処まで、坂道を転げていくのかと、睡眠導入剤を飲んでも眠れない日々だった。

コロナ禍が収まらないので、病院も呼吸器科以外の科が影響を受け手術日が決まらない。
入院するのに、抗原抗体検査、PCR検査を受けて万全を期さないといけないなど、入院までが大変だった。

最初、手術は4月の初旬と言われた。

2月28日、泌尿器科の先生から電話で3月23日が開いたとの連絡があった。

約一か月近く、不要不急。コロナに感染しないように、たぬ吉はほぼ家にいた。
ねこ吉も、近くの買物以外何処へもいかず。
病院から出来るだけ人に会うなと言われていた。

愚弟の介護申請も、病院に荷物を届けたのもねこ吉。

3月のカレンダーの進みの遅いこと。悶々とした日々。

18日にPCR検査、22日に抗原抗体検査を受けて、病室に入ったというLINEをたぬ吉からもらったときは、正直ホッとした。
これで、手術してもらえると。
面会は出来ません。病室とLINEが繋がるのが助かった。

明日、退院します。今朝、知らせてきました。
こんなに早く退院して大丈夫なの?
管さえ抜ければ、病院にいても、家にいても大して変わらないとのことです。
病院の都合もあるのでしょう・・・。

ねこ吉は、手術の翌日は延期していた自分の眼科検診。補聴器調整。
25日は愚弟が倒れていることを見つけてくれた人と、救急車を呼んでくれた民生委員さんに挨拶に行き28日は三宮に行き、昨日は美容院に行った

まだ、やるべきことが残っている。
退院は、もう少し後でもよかったのに。何て言うと罰が当たるか・・・。



今日はここまでです。息切れしてきたので。ハハハ。


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