（本文とは全く関係がありません。今年も奇々怪々な実を付けた辛夷の木。）
先日、友人がマイナンバーカードに、健康保険証と、公金口座を紐づけしたら、ポイントを１５０００をもらえることを教えてくれた。
去年の３月、マイナンバーカードを申請した。
その時に健康保険証に紐づける話はあったけど、ねこ吉は健康保険証の代わりにマイナンバーカードを持ち歩くのは嫌だったので申請しなかった。
そして、決めたカードに２００００円チャージすれば、５０００ポイントがもらえた。
ねこ吉はそのポイントにプラスして晴雨兼用の日傘を買った。
そして、そんな事はもうすっかり忘れていたんだけど・・・。
友人の話では、まだマイナンバーカードを保険証代わりに出来る病院は少ないので、今まで通りの保険証が使えるとのこと。
今度はチャージもしないで１５０００ポイントもらえるらしい。
友人はスマホで申請して、ポイントをもらったって。凄いね！
ねこ吉も申請するわ。
スマホで申請は自信がないので、区役所に電話して聞いたら、「区役所で手続きをしているので、予約をしてきてください。」と言われた。
本日の１時４５分に、たぬ吉と２人分予約した。
ねこ吉は、図書館に寄るので、バスに乗っていった。
たぬ吉は歩いていくので、現地集合。
区役所に着いて、３階の奥に「マイナポイント・サポートデスク」があった。
老人ばかりが、椅子に座って待っている。
少し待ってたら、たぬ吉がやって来た。
マイナンバーカードを見せ、必要な物を持っているか確認をされ、受付番号をもらって待っていた。
前に座っているお婆さんは、「午前中に来たんだけど、預金通帳を忘れたんでもう一度来た。」と言っている。ねこ吉は、忘れ物がないか何度も確認したからね。
１時４５分を過ぎても呼ばれない。
手続きの窓口は２つ。スムーズに進んでいる様子はないなぁ・・・。
前にいるお爺さんが、「いつまで待たすんだ！」と大きな声で怒りだした。係りの人が取りなしていたけど、こんなお爺さん、病院の受付や、待合室にもいるよね。
その内、ビジャブを被った女性が２人、通訳と思しき人も２人。
外国人もマイナンバーカードを作るの？
そんなことを考えていたら、東南アジア系の若い男性も4，5人やって来た。
怒っていたお爺さんが先に呼ばれた。
そして、たぬ吉とねこ吉が呼ばれ、受付番号をくれた女性が手続きをしてくれるらしい。
隣では、怒っていたお爺さんが説明を受けながら、マイナンバーカードの手続きをしているらしい。
お金をくれるのではなく、ポイントでくれると判り、
「店と組んでるんやな！」と言っている。
いちいち、説明に絡んでいたら、手続きが一層遅くなるよ。
たぬ吉は、WAONのカードにいれるから、3，4日で最寄りのWAONの機械の操作でポイントが入るらしい。
ねこ吉は、デパートでも使えるカードなので1か月先になるらしい。
楽しみだなぁ、１５０００ポイントで何を買おうかなぁ。
こういうことって、自分から申請しないと恩恵に浴せないよね。
Uさん、情報を有難うございました。
