
今日、図書館で借りてきた本です。

娘が上司と漫画の話をして、あまりに昔の漫画に詳しいので、「まさかリアルタイムで読んでないよな。」と言われ、
「母の漫画を読んだのです。」

そうしたら、この本を貸してくれたらしい。

子育てをしながら読んでいた漫画も隠していた。
しかし、いつの間にかばれて、倉多江美の「ぼさつ日記」など息子も読んでいた。
3人で漫画の話を共有していた。
「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」は、先日亡くなられた橋本治さんが1984年に出された本です。
漫画についての評論の本です。
「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」
何て変わった題名でしょう?
娘に聞いて、図書館に予約したけど。
前編、後編2冊、
表紙の絵は大島弓子。
前編の目次の一番目は、何と倉多江美論だった。
ちょっと見ただけだけど、変わった切り口で、一口では言い表しようのない表現力。
ああ、ちょっと凡人のねこ吉には疲れます。
何処まで読めるでしょうか?
