カムカムエヴリボディのひなたの部屋の本箱の画面を見て、?ってなった。
「マーな一族」って何?
「トーフの何とか?」
「花とおとめ」など、???なマンガたち。
ネット検索したら、「カムカムエヴリボディ ひなたの本棚」に、ねこ吉のように感じた人がたくさんいることが判った。
「トーフの何とか」は、トーフの冷蔵だって!「トーマの心臓」だろうと想像はついたけど。
「マーな一族」は、「ポーの一族」だと想像はついた。
「トーフの冷蔵」?あまりにモジリ方がひど過ぎるわ。
そんなマンガ誰が読むの!
「花とおとめ」は、「花とゆめ」のことだよね。
「マーガレット」や、「少女フレンド」じゃない所に、こだわり?マニアックさを感じる。
時代的に、マーガレットの「ベルサイユのばら」じゃないかと思うんだけど・・・。
時代を参考に、こういう小道具を作るのは楽しいだろうね。
「トーマの心臓」も、「ポーの一族」も、萩尾望都さんの作品。
脚本を書いている藤本有紀さんの趣味なのかな?
今、萩尾望都さんのエッセイ「一度きりの大泉の話」も話題だしね。
ねこ吉は、図書館で予約してずいぶん長いこと待たされて疲れてしまったよ。
でも、ひなたちゃんは、萩尾望都のマンガなんか読まない気がする。
もっと、単純明快なマンガを読んでそうだけど。
ねこ吉は、会社の帰り、「花とゆめ」を買って、家に帰るまで待てなくて阪急電車の中で読んでいたOL(死語)だった。
「ポーの一族」は、吸血鬼の話でねこ吉はあまり好きではなかった。
Twitterで、#カムカムエヴリボディとかで検索したら、ねこ吉が気づきもしないことが色々書かれていて面白い。
ねこ吉は、伏線とかに疎い人間だけど、先も先まで予想する人や、部屋の小道具にこだわる人もいる。
小道具は、ドラマが変わっても使い回ししているのに気づくことがある。
朝ドラ、大河ドラマは、そういうところも楽しめる。
ねこ吉は、ドラマの本筋を追わず、小道具などを見て重箱の隅をほじくっている。
あれは元はなんの本なんだろう?と!
この時代の小学生はなかよしとリボンだと思うのですけどね!(私はまさにこの時代😅)
そしてお父さん!私の母と同じ年生まれ!こんな格好は私より10歳くらい上のお兄さんたちがしていたような…
色々考えてドラマを見ると面白いですね!
同じ所を突っ込んでくださる方がいて嬉しいです。
ねこ吉も、子どもの頃りぼんやなかよしを読んでましたよ。
「花とゆめ」を読んでいたのは大人になってからです。
ネットで見つけた記事ですが、大阪NHKでは、「少年ギャグサーカス」という少年マンガ誌を小道具として使っているとか。
「おとめサーカス」から「おサーカス」という姉妹誌ではないかと書いてある記事を見つけました。
真意のほどは判りませんが。
こんな事ばかり探しているねこ吉は暇人です。