ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

今日もコーラスに行ってきた。

2023-11-18 20:09:50 | 日常のこと


2日前、病院へ向かう道。
ケヤキは、思ったほど綺麗に黄葉していなかったけど。

今日は、コーラスの日。3週続けて公民館でコーラスがあった。

駅前に行くバスをバス停で待っている間、木枯らし?が吹きまくり寒いこと、寒いこと。
冬は突然やって来るんだね。

今や、「日本には四季がある。」と言われていたのに、「日本は二季になってしまった。」のかもしれない。



今日乗ったのは市バス。
優先席のシートは、神戸の名所が織り込まれた布だった。オシャレだね。

いつもは薄着の先生も、今日はダウンベストを着ていた。
休憩時間には、コンサートのチケットを勧めてた。

あちこちでクリスマスコンサートが開かれて、出演する先生は忙しそう。
チケットも売りさばかないといけないから大変なんだろうな。

次回のコーラスは12月23日までないので、クリスマスソングの練習もした。

「きよしこのよる」「もろびとこぞりて」「神のみ子は」を歌った。
先週も歌ったけど、今週は、「12月が近づいている。」とヒシヒシと感じた。

前にもブログに書いたけど、ねこ吉が1年通った幼稚園はキリスト教の幼稚園。
ほとんど讃美歌を歌ってた。
クリスマスには、降誕劇があった。
ねこ吉は、聖歌隊の一員。その他大勢だ。
卒業アルバムの写真を撮る日に風邪で欠席して写っていない。

当然、クリスマスソングを習った。

「もろびとこぞりて」など耳で聞いて覚えたので、今改めて、歌集で歌詞を見ると、え!そういう意味だったの?と思う。

「久しく待ちにし」は、何故か、「街西」と漢字変換し、「街の西に主が来るのだ。」と思っていた。

「主は来ませり」を何回も連呼するが、「主」とは何かも知らずに、「シュワ、シュワ、シュワ。」と何かが何処かで泡立っているのかなぁ?ぐらいの感覚で歌っていた。(もちろん幼稚園児の時ですが。)

他にも、歌集の漢字を見て改めて知ったことはたくさんある。

「紅葉」もその一つ。

秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に

ねこ吉は、長い間「鯉もうすいも」と漢字変換し、「うすい」という魚がいると思っていた。

この話は、前にブログに書いたことがあるけどね。



(帰り道、交差点の角にあるナンキンハゼです。今年は中途半端な紅葉です。)

いつものカフェで、3人でランチ、お喋り。
お店の方、長話ですいません。

三週も続けて来てしまいました。
次は12月の23日まで来ませんから・・・。


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