ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ウブドのお祭り

2019-10-28 19:09:00 | 旅行 お出かけ
ウブドのお祭りのことは最初に書いたけど、もう少し写真をアップします。

バリ旅行の二日目は、夕方からMさん夫妻、食堂の従業員、ボンさん、スサナさん、ビラビンタンの宿泊している人たちと、民族衣装を着せてもらって、ウブド郊外のお寺に連れて行ってもらった。
オダラン」といいます。

芸術の村といわれるウブドでは、毎日何処かでお祭りをやっていて、何処かでレゴンダンスや、ガムランの演奏をやっているらしい。

夕闇迫るころ、トワイライトタイムとでも言うのだろうか・・・。



お供えを頭にのせたり、手に持って民族衣装を着て集まってくる。

日本でいえば、「浴衣を着て盆踊り」といった感覚かも知れない。



この人たちは、お母さんのグループらしい。
村ごとにお揃えの衣装を着て踊るんだって。

手、指の動きが独特で、音楽に合わせて腰をふる。
みんな、メリハリボディです。



出番が終わると、こうして子供のもとへ・・・。
母の顔になります。



また、別のお母さんのグループの踊りです。

子供が、踊っているところを平気で横切ったりするけど怒られてはいない。

きっと、お母さんが踊っているんでしょう。少し離れたところで女の子が2人が、見よう見まねで踊っていた。

こうやって、伝統は受け継がれていくんでしょうね。



これは、少年、青年たちの踊りです。
槍を持っていたと思います。



ウブドのあちこちに黒と白のチェックの布がかかっています。
男性の踊りの衣装も、黒と白のチェックです。
どういった意味があるのでしょう?
スサナさんに聞くのを忘れて残念。



ここで、演奏をしています。
ガムランです。一つ一つの楽器の名前は知りませんが・・・。

以上、カメラの設定がイマイチ判らなくてピンボケ写真ですが、オダランの様子です。







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