このツバメ達は、コンビニの防犯カメラの上の雛達。
あっという間に大きくなっていた。4羽いたのに3羽になっていた。
これだけ大きくなっているから、1羽は巣立っていったのかな・・・。
顔つきもすっかり大人っぽくなって、喉が赤くなっている。急成長だわ・・・。
斉藤茂吉の短歌「のど赤き 玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり」を思い出した。
ねこ吉が中学3年のときの担任はM先生。教科は国語だった。
後にも先にも、ねこ吉が尊敬できる先生はM先生だけ。
この年になっても、折々に教えてもらったことを当時の教室の風景とともに思いだす。
短歌を習ったときは、徹底的に暗記させられた。
だから、今でもツバメを見ると同時に短歌を思い出すのだろう。
最近では、右から左に全てが通り過ぎていってしまう、全くもって風通しのいい脳みその持ち主になってしまったのに。
大昔習ったことを覚えていられるのは、M先生のお蔭です。「仰げば尊し、わが師の恩」です。
親鳥が近づくと一斉にアピール。
「餌ちょうだい~!」
こっちはラーメン屋さんの電器メーターの横の巣の雛達。
かなり大きくなっている。相変わらず写真はまっかっかだけど・・・。
2羽は巣立って行った様子。
巣立った雛達は初めて飛んだとき、「世の中って赤くないのか・・・。」って思ったことだろうな。
コンビニの雛も、ラーメン屋の雛も巣立っていく日は近い。寂しいな・・・。
今年もねこ吉を楽しませてくれて有難う。元気で暮らすんだよ。
気をつけて南の国に渡っていってね。
あっという間に大きくなっていた。4羽いたのに3羽になっていた。
これだけ大きくなっているから、1羽は巣立っていったのかな・・・。
顔つきもすっかり大人っぽくなって、喉が赤くなっている。急成長だわ・・・。
斉藤茂吉の短歌「のど赤き 玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり」を思い出した。
ねこ吉が中学3年のときの担任はM先生。教科は国語だった。
後にも先にも、ねこ吉が尊敬できる先生はM先生だけ。
この年になっても、折々に教えてもらったことを当時の教室の風景とともに思いだす。
短歌を習ったときは、徹底的に暗記させられた。
だから、今でもツバメを見ると同時に短歌を思い出すのだろう。
最近では、右から左に全てが通り過ぎていってしまう、全くもって風通しのいい脳みその持ち主になってしまったのに。
大昔習ったことを覚えていられるのは、M先生のお蔭です。「仰げば尊し、わが師の恩」です。
親鳥が近づくと一斉にアピール。
「餌ちょうだい~!」
こっちはラーメン屋さんの電器メーターの横の巣の雛達。
かなり大きくなっている。相変わらず写真はまっかっかだけど・・・。
2羽は巣立って行った様子。
巣立った雛達は初めて飛んだとき、「世の中って赤くないのか・・・。」って思ったことだろうな。
コンビニの雛も、ラーメン屋の雛も巣立っていく日は近い。寂しいな・・・。
今年もねこ吉を楽しませてくれて有難う。元気で暮らすんだよ。
気をつけて南の国に渡っていってね。