美味しく食べる!できれば痩せたい!!

毎日、食べたものと体重を綴ります。長く続けられるよう、ぬるーい感じで。自分の料理技術向上とダイエットに繋がれば良いなぁ。

こんにちは。

子供の頃から食べることが大好きで運動嫌い、安定のデブ人生を歩んできました。
あれこれ重なった時に一念発起、王道の食事制限でゆっくり20kg痩せました。
面倒臭がりでテケトーな人間でも、ある程度は痩せられる!と誰かの希望になれたら嬉しいな。

レコーディングダイエットっぽいことしてます。
2018年に入って、食事のカロリーだけ書くことにしました。
野菜の量は量るのをやめてみました。
もう、量らなくても適量が掴めてきた気がするし。
なので、週に1度の振り返りもしておりません。

過去の振り返りは、こちらから
 週に1回、体重測定
たまに書いてます。
 ダイエット雑記  最新2015.1.29
 雑記  最新2018.5.6

新ルール決定。

2015年01月29日 15時48分06秒 | ダイエット雑記
実家でアホみたいに食べることで体重が全く落ちません。
何年もかけて20kgちょっと落とした実績があるんだから大丈夫なはずなのに、
何をしたら痩せられるのかが分からなくなったというか、自信を失ってしまいました。
焦りだけが募ります。
「ちゃんとすれば痩せる」これは正しいことなんだけど、「ちゃんと」をどう実行するかが分からなくてずっと考えていたんですが、
ようやっと結論というか新しくルール決めすることにしました。

新ルール
・ 1人の食事を調達するのに、惣菜コーナーは出禁 テイクアウトもダメ
・ 実家にお菓子を買って帰らない  ※ 外で食べるのはOK


我ながら、なんてゆるい
だけど、地道なことの積み重ねだと思うんです、長く続けなきゃいけないダイエットって。
数kgをパッと落とすのとは違う、じんわりでも落として二度と増やさないためには、悪い習慣を断ち切っていかなきゃいかないわけで。
私は1人で食べるために惣菜コーナーをぶらつくとロクなことにならないし、
適量を見分けることがコーナーに入るとできなくなることが、やっとこさ身に沁みました。
それなら出入り禁止にしてしまえ!ってことです。

お菓子も1人だとあるだけ食べてしまうので、そもそも買わないようにします。
そして、自分でもウンザリする自意識過剰さを利用して(笑)、外ではお菓子解禁です。
常識的な量だけで済むし、お菓子を完全NGにすると爆発しかねないので、ガス抜きになるはず。

また、ルールほどではないけど、
「間食するなら果物を考えてみないかい?」
ってのも、頭に置いておくことにしました。
食事とは別の何かが食べたくなった時に果物って、今まで選択肢になかったんですが、
物さえ選べば食べるのは簡単だし、ビタミン摂れるし、香りや雰囲気はゴージャスだと、思いまして。


とまぁ、こんな感じで自分の中にルールを決めてみました。
定着するといいな。


実家での食事を真剣に考える。

2015年01月07日 15時44分05秒 | ダイエット雑記
実家詣での際は必ず太る。
毎日体重計ってるおかげで、そんなのも分かるようになった。
ちなみに生理中も太ります。
生理前は意外と太らないのね、むくむのに。不思議。

話戻して、実家で太ることについて。
家族はまあまあ偏食。
食べられないものがあるのではなく、味付けの好みが激しい。
生前の母も大概だったけど、父も「変わったもの」が苦手。
怖いらしい、美味しいかどうか分からないものを口にするのが。
そんな人達のことを考え過ぎて、実家では料理をする気になれなかった。
プラスして実家滞在時のストレスが酷過ぎて、一緒に摂る必要のない食事の際は惣菜弁当などで暴食になることが多々。
そんなこんなで、実家詣での際は必ず太るのです。

今までは一時的なものだから仕方ない、自宅に帰ったらまた頑張ろう、と諦められていたのですが、
去年の秋ごろから状況が変わりまして、実家詣での回数が増えたんですよね。
体重急上昇です。
65kg台とか目指したのは夢か幻かって感じです。
今じゃ70kgを切るのが目標となってます。
悲しいことこの上ない。。
実家での食事をどうするか?喫緊の課題なんですが、どうにもやる気というか考える気力が湧かない。
思考停止、と言った方が近いかもしれない。
何を作れば良いのか、何を食べなければ良いのか、考えようとすると真っ暗になる。

そんなのが続いていたんですが、つい先日、ふっと雲が晴れました。
家族のことを考えて考えて考え過ぎていたけど、私のことは誰が考えるんだ?
なんてことが、ここまで明文化されてない状態ですが過ぎりました。
ちょっとバカらしくなったのかもしれません。
同じ人を亡くしても、夫と娘ではこうも周りの対応が違うのか?なんて、どこかで感じてたのかもしれません。
辛さの度合いなんて人それぞれだし、親を亡くすよりも配偶者を亡くす方が辛いものだと思います。
だからと言って、私の辛さが無くなる訳ではないのに!と悶々としていたようです。
じゃあ、その辛さを誰が癒すと言うのか?自分なんですよ、一番癒すのは。
少なくとも私はそう考えています。
自分を立て直すのに最も力を発揮するのは自分として、どうするかと言えば、
自分を中心に考えてやれば良いって話なんじゃないか?と、ようやっと気付きました。
辛いんだったら自分を後回しにするんじゃなくて、最優先すれば良いじゃない!とね。
もちろん、実家や自宅での同居人との兼ね合いも考えるけど、考える時に「自分」という存在を忘れないようにしようと。

長々と書きましたが、実家での食事をどうしようかと具体的に考えることにしました。
たんぱく質は大体お刺身で得られるんで(爆)、野菜をどうするか。
家族は生野菜が苦手。
洋食、中華は油が気になる。
和食で煮物や汁物がカサも減るし油も少なめで済む。
ってわけで、煮物と汁物を毎日作ることを当面の目標に。
煮物は常備菜にしちゃえば良いし(幸いなことに家族は同じものが出ても気にしない人)。
お肉を時々は食べたいけど、単品で焼くとか煮るとかすれば良いんかな。
魚でも良いか。

そんな感じに決めてみました。
明後日からまた実家。
ちょっとチャレンジです。


心療内科の門を叩いてみた。

2014年04月07日 16時20分02秒 | ダイエット雑記
ダイエットブログ目的にこちらに辿り着いた方なら、「過食症」って耳にされたことがありますよね。
では、「むちゃ食い障害」はどうでしょう?

過食症の定義は、アメリカ精神医学会のDSM-IVによると
・むちゃ食いを繰り返す
 (むちゃ食いとは、①ある時間内に普通の人が食べるよりも遥かに多く食べる ②食べている間は「食べる」ことをコントロールできないと感じる)
・体重増加を防ぐために、嘔吐・下剤の服用・浣腸などの薬物の誤った使用・絶食や過剰な運動などの代償行為を繰り返す
・むちゃ食いと代償行為が、平均して3ヶ月間に渡って週に2回以上起こっている
・自己評価が体型や体重の影響を過剰に受けている
・障害が起こるのは拒食症である時に限らない
赤字で書きましたが、代償行為がポイントだそうです。
ただ単に多く食べてるだけでは過食症とは言わないんですね。
では、過食症の定義の中の代償行為だけがないことを何と言うか?
これが「むちゃ食い障害」です。

社会人になってしばらくして、私は自分が過食症ではなかろうかと疑うようになりました。
子供の頃のどこからか、気付けばストレス発散にたくさん食べるようになっていたからです。
もちろん、ストレスがなくてもたくさん食べていたんですが(笑)、
気持ち悪くなっても目の前にあるものは全部食べるし、食事を用意する時に(主に買い物段階で)適量で止められないことが度々ありました。
テレビで摂食障害の特集なんかを見て、自分も病的な何かではなかろうか?と思ったのです。

2009年初夏、前回書きましたように自分と向き合う機会に恵まれたので、病院(心療内科)を訪ねることにしました。
幸いなことに糖尿病でかかっている内科は大きな総合病院にありまして、そこの心療内科には摂食障害にも強いという先生方がおられると病院ホームページで知り、
特段の気負いもなくサクッと行ってみました。
ただ、心療内科に行く前に自分は本当に過食症なのかどうかと、あれこれ調べていたら過食症は代償行為とセットらしいことに行き当たりまして。
私の場合、吐こうとしたことはなくはないんですが、吐けたためしがないし他の代償行為なんて思いつきもしませんでした。
食べて食べて食べて、お腹がはち切れんばかりになったところで安堵感が沸くのです。
むちゃ食い障害なんて適当な病名(?)の病気って本当にあるの?なんて思ったりしましたが、とりあえず行って聞いてみればいいやと開き直り。
いえね、病名って漢字ばっかりで書いてあるイメージがありまして(笑)。
病院では、長めの問診の後に心電図とか尿検査(内科でやってたので免除)を受けて、専門の先生に回されました。

先生から言われたのは「むちゃ食い障害気味ですね」と。
気味って何?と思いましたが、食べる量がそこまで多くなかったそうです。
「スーパーのお弁当惣菜2個とカップ麺、甘いものをつけることもままあり」なんて感じだったんですが、そうまでないらしい。
兎にも角にも、何もないわけじゃないし、ストレスを食べることにぶつけてはいるから、通院してみましょー、と相成りました。

ダイエットプログラムは、この半年後から始まります。
書き始めると長くなりますね
また次回に~


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BMIが30近い方は病院って行かれてますか?

2014年03月29日 11時51分47秒 | ダイエット雑記
私が17歳の時に母親の糖尿病が発覚し、私も病院で検査を受けました。
HbA1cが7.3%だかでした(旧基準)。
糖尿病に片足突っ込んでました
それから大体、月に1度の通院生活が始まりました。
大学進学やグダグダの社会人生活などで通院間隔が空いたこともありましたが、ずっと通っています。

2005年の冬に最もこじらせまして、HbA1cは12%を越えました(旧基準)。
どっぷり糖尿病です。23歳の女が。体重は85kgほど。
大学の休みなどでタイミングが良かったので2週間の入院となり、それまで経口薬治療だったのをインスリン治療に変えました。

2009年、身内が入院することになり介護等で仕事を辞めることにしました。
仕事だけでもストレスを溜めていたのに、介護との2足のわらじは履けなかった。
介護をする傍らで仕事のない今、決着をつけたいことに向き合おうと思いました。
自分の体です。
HbA1cはその当時で8~9%台。
毎食後と就寝前、大量のインスリンを注射してやっと留めていました。
体重は90kgを越えていました。

そこから心療内科に通ってダイエットプログラムを2回受け、今に至ります。
内科に既にかかっているのに、なぜ心療内科にさらに通ったかは、また後日

ところで皆さん、病院行かれてますか?
会社にお勤めされてるとかで定期的に検査を受けてる方はまだしも、そういった機会のない方は病院行かれてみてください。
糖尿病などかかっていなければ儲けモン、でもずっと健康で太っているということはないと思います。
どこかでガタが来る。
ガタが大きく来て気付くより、ガタが小さい時に気付けた方が、健やかに過ごせるんじゃないでしょうか。
長生きするつもりはなくても、ジワジワ元気がなくなるのはしんどいですからね


一応、補足
BMIとは、体重と身長を数式に当てはめて求める指数です。
計算式は、BMI=(体重kg)÷(身長m)÷(身長m) ←身長は「m(メートル)」ですのでお間違いなきよう
日本肥満学会では、
  BMI<18.5 低体重
 18.5≦BMI<25  普通体重
  25 ≦BMI<30  肥満(1度)
  30 ≦BMI<35  肥満(2度)
  35 ≦BMI<40  肥満(3度)
  40 ≦BMI    肥満(4度)
としているそうです。

HbA1cとは、ヘモグロビンの一種で糖尿病治療の指標の一つとなる検査項目です。
1~2ヶ月の血糖状態の平均のようなものです。
血糖値は随時変化しているので、平均して高かったか低かったかなどを見ることができます。


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ダイエットの始め時。

2013年10月15日 22時31分09秒 | ダイエット雑記
「明日から始めよう」とか、「来月から始めよう」とか、言ったりしません?
私は「生理前は痩せにくいって聞くし、生理終わってから始めよう」が多いです。
そして、生理が終わっても始めません(爆)。
先々月に始めようって思ったんだったー、と口開けて思い出してもまだしません。
大体思い出すのが生理前だからです。
いつまで経っても始まらないんですね。

今月頭に教えてもらった体操というかストレッチがあったんですが、実は今日初めてやりました。
「1週間でも違いが出てくるから!」と言われたんですが、
実家で始めてもグダグダになるだろうし、自宅に戻ったら始めよう!と例によって思い、
結果2週間も何もせず。
2週間あれば分かるぐらいに違いが出ていたかもしれないのに。
数日前、なんとなくこれを思い出し、また「生理前だから生理後に~」とも思ったんですが、
生理後にやらないことを思い出しました。
そして、生理中にできなかろうと、今から生理までの数日分が生理で完全リセットされるわけでもないだろうし、
やり始めたってことが自分の中で続けるモチベーションになるんじゃなかろうかと、
腑に落ちたというか、なんとなく自分の中で形になりました。

それからまた数日は経ったんですが、昨日は自然と体が動いたので、
昨日からスタートということにします。
気張らなくていい、というか気張って続くことでもないんですよね、私にとっての運動って。


ダイエットを始める動機は人それぞれで。
私は体(健康・病気)のこともあったけど、何より幼い頃からのコンプレックスとの戦いをなんとかしたかったんです。
太っている自分を卑下し、自信を持てず、だけど自分を愛したくて他の長所に目を向けようと伸ばそうと必死になって、長所においては自信を持って、
でもやっぱり太っている自分がとことん醜くて。
そんなことを繰り返して、自分のことが嫌いなんだか好きなんだか分からなくなっているところで、
長所の部分での自信をなくしてしまい、ただただ太っている醜い自分だけが残るというね。

って、長々と書いてたら脱線してしまった。。
動機は何であれ、ダイエットは長期戦よねって話ですよ。
あ、シェイプアップのためとかのダイエットは別です。あれは、痩せ方もだけど別物な気がする。
肉体的に痩せないと色々ヤバイという人がするような10kg越えのダイエットの方ね。
これはやる気だけじゃ続かないと思うんですよ。
って、これも人それぞれだと思いますが、10kg痩せるまでにかかる時間・期間ずっとやる気を維持できるのか?っていう。
太ることは楽しいことを積み重ねればできるけど、痩せるのはそれの逆、つまり辛いことの積み重ねなわけで。
もちろん100%辛いわけじゃないし、楽しさを見出すこともできる。
だけど、今まで通りの楽しさとは違うんです。

人は楽なほうへと流れる、それをどうやって止めるか。
自然と流れを違う方向へと変えていけば無理が小さいかな、と思います。
やる気で急激に変えるより、「今日はなんだかいけそうだ」そんな小さな分岐点を重ねていって、
流したい方向に向けてやったら、案外スムーズに変わるんじゃないかなと。
自分に甘い人にはオススメです。
子供の頃から太っていて、思春期には100kg近くまでなったような、自分に甘い甘い私が実感していることだから(笑)。


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20kgダイエットを振り返る

2013年05月06日 08時29分58秒 | ダイエット雑記
ダイエットをしている人って、どれぐらいの頻度で体重を量るものなんでしょう?
私は心療内科で「体重は週に1度だけ。できれば同じ条件で」と言われました。
昔、1日に4度(起きてすぐ、朝食後、夕食後、就寝前)量る、なんて測定法を聞いたことがありますが、心療内科医に量りすぎだと言われました。

なぜか。
1日の体重で一喜一憂してしまうと、続くものも続かなくなるから。

これを聞いて、私も週に一度しか量っていなかったんですが、
元々、数字を見てもそんなに動揺しないのと、自分の体が分かってきたこともあって、
“今の私”は毎日量っても問題ないなと思い、ブログを始めてからは毎日量っています。

今回、ダイエットを始めた平成21年からの体重グラフを載せて、振り返ってみることに。
 ※ データ自体は平成11年からあります。17歳です。
   母親が糖尿病と診断され、私自身も初期の糖尿病と言われ通院が始まったので、データを取り始めました。
   が、しっかり痩せ始めたのは平成21年(27歳)からなので、その分はまるっとカットしています。

心療内科の肥満外来の門を叩いたのは平成21年12月なんですが、
その前の6月から毎日体重測定を始めたので、そこからグラフは始まります。
紺色の90kgを行ったり来たりしているようなグラフです。
痩せる糸口を全く見つけられず、少し節制しては反動でドカ食いしたりと、どうにもならなかった時期です。
12月に診療内科医・栄養士コンビから指導が入り始めます。

平成22年ピンクの折れ線を見てください。
感動的な下がり方だと思いませんか?(笑)
昔々、80kg近くに痩せたことはありますが、ここ数年は拝めたことのない数字を体重計のモニターに見れて、
とても嬉しかったです。
80kgでも十分に太っているんですが、10kgも体重が減った!ということは、ただただ嬉しいことでした。
が、80kg近くから90kgまでリバウンドした経験があるため、全然安心できませんでした。
痩せたことは嬉しい、だけどまた太るんじゃ?と。

そんなこんなで、平成23年(黄色)4月から、心療内科 de ダイエット第2弾を始めます。
今回は緩やかに70kgに落ちていきました。
太るまでの通過点ではありましたが、自力でこの体重に来たことがなく、いろんなことが驚きでした。
体型の変化がよく分かりました。
服が合わなくなったからです。
私の服は伸び縮みするのか、もしくはピチピチでも気づかなかったのか、80kgでも90kgでも3Lを着ていました。
パツパツと余裕で着れる、ぐらいの違いは感じていたんですが、
75kgを下回った辺りから明らかに3Lでは不恰好に見えまして。
洋服を買いたいけど、まだ痩せたいから買うにはもったいないか?とか悩んだりしました(笑)。

平成24年(水色)4月から、心療内科 de ダイエット第3弾に加えジムに通い始めました。
子供の頃から太っていて運動なんか大嫌いだった私がです。
70kg近くまで体重が落ちて、人に体を見られても平気になってきたのと、食事制限だけのダイエットに限界が見えてきたからです。
8月までは割と頻繁に通っていたんですが……
体重の落ちなささに心折れ(爆)、コツを掴んだはずの食事制限も思うようにできず、体重は良くも悪くも安定。
ただ、精神面では「自分を受け入れること」がかなりできるようになってきたので、今思うと有意義な期間ではあったと思います。

平成25年(紫色)の2月末から二人暮らし開始。
ストレスが激減したのか、車生活→自転車生活へのシフトが効いたのか、バカ食いをしなくなったからか(ストレス減によるところが大きい)、
体重が落ち始めています。
何年も体重を量っていますし、食事制限もやっていると、たかだか2ヶ月ちょっとの体重変化は懐疑的にしか見れないんですが、
それでも、ほんのり嬉しいもんです。
そういえば、このブログを始めたことで間食が減りました。
いちいち写真に撮ってアップするのが面倒だからです(爆)。
自分に合った制限のかけ方かもしれない、と思い始めています。


そんなわけで長々と書きましたが、
子供の頃から太っている、運動嫌いの面倒くさがり女が、時間をある程度かけてやった、
リアルなダイエット記録でした。



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私がやったダイエット

2013年04月29日 09時45分44秒 | ダイエット雑記
心療内科に行って食事制限によるダイエットをやった、
とは書いたものの具体的なことを何一つ書いてなかったことを思い出して、うすらぼんやりと書いてみる。

簡単に言えばレコーディングダイエット
一時期、流行りましたよねぇ。
オタク四天王の岡田さんが本書いたりしてさ。
本人、リバウンドしたとかしてないとかっていう話らしいけども。。
それだけ難しいんでしょうね、一度太った人間が痩せている状態を継続するのって。
だって、美味しいものはそこかしこに溢れてるもん。

それはさておき、レコーディング。
ようは記録をひたすら取る。
時間、場所、食べた量、カロリー
始める前に、自分が普段どれぐらいのカロリーを取っているのか知るためにも、1週間ぐらい制限なしの記録だけ取ってみる。
私の場合、平均2,300kcal取ってたので、-500kcalの1,800kcalから制限スタート。
-500kcalするだけで、理論上(理想とも言える)は月に2kg落ちるそうな。

私も最初は落ちました。
体が1,800kcalで動くことに慣れるまでは。
1年ぐらいですかね、10kg弱落したぐらいで私の体は1,800kcalで動くようになったようです。
体重が減らなくなりました。
なので、次のダイエット期に、またそこからカロリー制限をかけていきました。

今は制限にも限界があるので、運動を取り入れないとー…と言ってる段階です。
言ってるだけで、なかなかできてない(爆)。
本当に痩せるんですかねぇ。

それはさておいて(笑)、写真撮るだけじゃなくてこんなことやってるよー、な話でした。
写真はレコーディング用紙。画像デッカイなぁ^^; うまく設定できない。。
心療内科で貰ったものだけど、元はケンブリッジ大学の先生のなんたらかんたら~って聞いた気がする。

美味しく痩せたい決意表明?

2013年04月28日 19時45分24秒 | ダイエット雑記
子供の頃からずっと太っていました。
あれやこれやのストレスを食べることにぶつけ続ける人生でした。

164cmの私のMAX体重は16歳で98kg
最近のMAX体重は27歳で92kg

平成21年12月から肥満外来を設けた心療内科に通い、ダイエット開始。
平成22年6月に79kg台になり、維持期間を申し渡される。
 -13kg
平成23年4月からダイエット2期目開始。
平成23年10月に70kg台になり、維持期間へと移行。
 -9kg
平成24年4月からダイエット3期目開始するも、
ずーっと停滞。
むしろ74kgぐらいに上ぶれすることも多々。。

20kg痩せるにあたって、私はほとんど運動していません。
食事制限のみで痩せました。
そのせいか、平均1,700kcal/日ぐらいじゃビクともしない体重となってしまいました。
食事制限の限界に当たっているのかもしれません。
とは言え、運動週間なんて簡単につけられないのが幼少期からの筋金入りのデブ。
なんとか続けられる方法で痩せたいのです。

先月から二人暮らしが始まり、「他人が食べる」食事に気を使うようになり、
今までにないぐらい、ちゃんと料理をしているため(笑)、いっちょ写真に残してみようと思いました。

と言っても、今までに何度かブログを始めてはやめを繰り返し、
意気込めば意気込むほど疲れてやめてしまったので、
ほとんど文章を入れないような、携帯で写真を投稿するのがほとんどの、手抜きスタイルでやっていこうと思います。

備忘録と自己顕示欲でできたブログですが、生温く見てやってください。