またたび寫眞舘

大道芸写真たまに猫写真。
(無断転載厳禁)

函館青柳

2008年09月28日 22時20分55秒 | 

「はるばる来たぜ函館」といふ歌詞で始まる歌は、北島三郎が唄ふ「函館の女」(星野哲郎作詞、島津伸男作編曲:1965年)である。

猫を探してはるばる函館まで来てしまつた。
一応、観光名所の五稜郭に行つてみたが、そこでも猫を探してしまつた(そこでは会へなかつたが)。

市内電車に乗り、青柳町停留所で降りた。そこから函館漁港を目指して歩いた。
ちなみに、函館漁港の最寄停留所は函館どつく前であり、青柳町停留所とは3キロ程度離れてゐる。

青柳町といふ町に、亀井勝一郎の文学碑がある。
その碑の近くの民家前に、猫の姿を見た。
「ニヤー」と声をかけたら「ニヤー」と返してきた。
撫でることができた。

(2008年7月、函館市青柳町、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO800,プログラムオート)


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コメント (2)
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