一昨日、横浜伊勢佐木町へ行つた。大道芸を観るためである。埼玉の片田舎からわざわざである。
伊勢佐木町といへば、青江三奈が唄ふ「伊勢佐木町ブルース」(川内康範作詞、鈴木庸一作曲、竹村次郎編曲:1968年)が思ひ出される。
伊勢佐木町の最寄駅は、JR根岸線・横浜市営地下鉄の関内駅なのだが、私またたびは京浜急行の日ノ出町駅で下車して歩いた。猫を探すためなのだが、残念ながら猫との出会ひはなかつた。
大道芸会場では四組の芸人さんの芸をじつくりと観た。うち三組は何度も観てゐる芸人さんである。
写真は当ブログ「2009年大道芸見初め」(2009.1.12)他でたびたび掲載のパントマイム芸人・加納真実さん。
五輪真弓が唄ふ「恋人よ」(五輪真弓作詞・作曲、船山基紀編曲:1980年)に合はせた、フアンにとつては毎度お馴染みのパフオーマンス。
(2009年4月18日、横浜市中区伊勢佐木町、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,1/250秒シヤツター優先オート)
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