もうすぐ2013年が終はらうとしてゐる。
今年も、私またたびは、猫写真家および大道芸写真家としての活動に精を出してきた。
生活のための仕事よりも、こちらに力が入つてしまつてゐる(だからといつて疎かにしてゐるわけではない)。
昨日、2013年大道芸見納めとして、住所地である埼玉の片田舎より片道およそ3時間かけて、JR東海道線辻堂駅前の大型複合商業施設・テラスモール湘南へ行つてきた。
そこで、当ブログ「2013年ヘブンアーティストTOKYO【5】~かなしみ笑い」(2013.11.9)他でたびたび掲載のパントマイム芸人・加納真実さんの大道芸を観覧してきた。
写真は、五輪真弓が唄ふ「恋人よ」(五輪真弓作詞作曲、船山基紀編曲:1980年)に合はせたパフオーマンスのもの。
「お友達から」と書かれた紙を掲げて観客男性に迫る。
このときの標的は私またたび。
遠かつたが、2013年の大道芸見納めを充分楽しむことができた。
(2013年12月29日、藤沢市辻堂神台、ニコンD7000,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO800,1/250秒,f4)