のめな井戸

前回の写真を撮影した地点のすぐ近くに、ポンプ式井戸があつた。
水質検査の結果、飲用には適さないのだらう。
「のめな井戸ー」と駄洒落が書いてあつた。

（2008年７月、小樽市堺町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）

小樽堺町

小樽市の堺町は、古い建物の街並が観光名所となつてゐる。

堺町で猫に出会つた。
猫好きな観光客は、撫でたり写真を撮つたりしてゐた。

（2008年７月、小樽市堺町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，プログラムオート）

黒の日

本日９月６日は「黒の日」ださうである。
よつて黒猫の写真。

今日も街を歩いて黒猫の写真を撮つたのだが、今回掲載は６年前の写真。

（2002年７月、台東区浅草、富士フイルムネクシアＱ１）

新宿区民ギャラリー前

新宿中央公園に、「新宿区立区民ギャラリー」がある。
その入口に、キジトラ白が伏せてゐた。

目はしつかりと開かれてゐる。
通る人を観察してゐるのだらうか。

（2008年７月、新宿区西新宿、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，プログラムオート）

隻眼 政宗タイプ

以前、「隻眼」（2007.12.9）と題して左目のつぶれた黒猫の写真を掲載した。

この写真の猫は、以前掲載の猫とは違ひ、右目がつぶれてゐる。伊達政宗タイプだ。

（2008年８月、北区上中里、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，プログラムオート）

「またたび寫眞舘」一周年

昨年９月２日より始めたこのブログも一周年を迎へた。
今回が始めてから279回となるわけだが、１年でこの回数といふのは、毎日ブログを更新してゐる人からみればたいしたことないかもしれない。しかし、私にしてはこの数字は上等ではないかと思つてゐる。

これまで被写体となつた猫、大道芸人、建造物に感謝。

このブログの１日当たりの読者はあまり多くはない。常連コメント人はわづかに１名である。この方々には厚く御礼申し上げる他はない。
この方々のためにも、写真撮影を趣味とする自分のためにも、このブログを続けていきたい。
応援宜しくお願ひいたします。

（2008年５月、台東区谷中、ニコンＮｅｗＦＭ２，タムロン70～210㎜Ｆ4～5.6）


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