福岡では有名なコース三郡縦走に挑戦してきました。
大宰府の宝満山から入り三郡山、砥石山を経て篠栗の若杉山までのコースです。
まずは正面登山口から宝満山山頂を目指しますが天気がどうも崩れそうです。ふもとの方は晴れていますが山頂は厚い雲で覆われています。前回の九重のように真っ白な登山になるのでしょうか。
宝満山5合目辺りからの展望
宝満山は福岡で最も人気の山ですが僕は今回が初めてです。人が多いが嫌というのともう1つ「百段ガンギ」という延々と続く石段が嫌だったので敬遠していたのです。とにかく階段が嫌いです。大体、山に階段があるのはおかしいと常々思っているクチです。
とはいってもココは修験の山。あきらめて登りました。正直全行程でここが最もきつかったです。
ヒイヒイいって着いた山頂はやっぱり真っ白。
次は三郡山を目指します。先程までの階段に比べるとどうってこと無い道。同じ位の急登があっても階段がないと気分的に楽だし楽しいです。
途中道がわからなくなり二人組みのオシャレなマダムに道を教えてもらい三郡山頂に到着。
そしてまた真っ白。この頃には雨が降っていました。
さらに砥石山を目指します。
ココからの縦走路は特に何もない森の中を歩くのですがコレがなかなか良い道で飽きません。ドコまでも歩けそうな気がしてきます。
しばらくすると急に視界が開けて砥石山が現れます。
なかなかの山容です。そして見てくれ通りこの辺りから道が険しくなります。
そして砥石山山頂に到着。次は最後のピーク若杉山を目指します。
途中展望のある岩場が有り本日初の大展望を得ることができました。
博多の町と博多湾をバックにそびえ立つ若杉山は雲をまとってカッコイイ。
この頃には疲れもピークに達していましたが無事若杉山を登りきり杉の巨木を見て縦走を成功させることができました。
今回の登山はタダもくもくと1日中歩き続ける感じのものでしたが、この頭の中が空っぽになる感覚はナカナカ下界では味わえないものです。良い経験をしました。
あー疲れた。
大宰府の宝満山から入り三郡山、砥石山を経て篠栗の若杉山までのコースです。
まずは正面登山口から宝満山山頂を目指しますが天気がどうも崩れそうです。ふもとの方は晴れていますが山頂は厚い雲で覆われています。前回の九重のように真っ白な登山になるのでしょうか。
宝満山5合目辺りからの展望
宝満山は福岡で最も人気の山ですが僕は今回が初めてです。人が多いが嫌というのともう1つ「百段ガンギ」という延々と続く石段が嫌だったので敬遠していたのです。とにかく階段が嫌いです。大体、山に階段があるのはおかしいと常々思っているクチです。
とはいってもココは修験の山。あきらめて登りました。正直全行程でここが最もきつかったです。
ヒイヒイいって着いた山頂はやっぱり真っ白。
次は三郡山を目指します。先程までの階段に比べるとどうってこと無い道。同じ位の急登があっても階段がないと気分的に楽だし楽しいです。
途中道がわからなくなり二人組みのオシャレなマダムに道を教えてもらい三郡山頂に到着。
そしてまた真っ白。この頃には雨が降っていました。
さらに砥石山を目指します。
ココからの縦走路は特に何もない森の中を歩くのですがコレがなかなか良い道で飽きません。ドコまでも歩けそうな気がしてきます。
しばらくすると急に視界が開けて砥石山が現れます。
なかなかの山容です。そして見てくれ通りこの辺りから道が険しくなります。
そして砥石山山頂に到着。次は最後のピーク若杉山を目指します。
途中展望のある岩場が有り本日初の大展望を得ることができました。
博多の町と博多湾をバックにそびえ立つ若杉山は雲をまとってカッコイイ。
この頃には疲れもピークに達していましたが無事若杉山を登りきり杉の巨木を見て縦走を成功させることができました。
今回の登山はタダもくもくと1日中歩き続ける感じのものでしたが、この頭の中が空っぽになる感覚はナカナカ下界では味わえないものです。良い経験をしました。
あー疲れた。