大崩山
2012年05月08日 | 山
GWを利用して大崩山に行ってきました。
なんと2ヵ月半ぶりの休みです。身体のコンディションは良いとは言いがたいですがせっかくの連休なので手ごわい山に挑戦したかったのです。
山頂付近でテン泊して次の日の午前中に下山の予定なのでじっくりと山を味わえるハズ。
登山口からしばらく行くと祝子川に出ます。この川を徒渉するのですがこの辺りで小積ダキが現れ、見上げることができます。
小積ダキ
この山のシンボルとも言える有名な岩峰なので、おおっ!となります。
その後は小積谷沿いに歩くのですが沢の水がキレイで飽きません。ヤマメもたくさんいました。
しかし快適な谷道が終わるとガレた急登が待っていました。テン泊装備を背負ってこの登りは少々堪えます。
この登りを終えると袖ダキに到着。
ここの展望がスバラシイのです!
大パノラマ
小積ダキ
下ワク塚
うーん満足!クソ重いザックを降ろしてしばらくゆっくりしました。この袖ダキが今回のハイライトでしょう。
お次は下ワク塚に登ります。
下ワク塚より
ここも抜群の展望。青空と流れる雲が下界で消耗した心を充電してくれますね。疲れてたんだね、自分。
さらに中ワク塚
そして上ワクの基部を巻いてアケボノツツジを観ながら本日のテン場・りんどうの丘に到着。
まだ早いですがテントを設営して夕食。
あとは長い夜をゆっくり過ごしました。
そして翌日、準備をして6:00に下山開始。
もっとゆっくりしたかったのですがこの日は夕方からライブなのです。しかもNERDとCGの2ステージ。15:00には福岡に戻らないといけないのであまり時間が無いのです。
実は山頂に行くのを忘れてまして…。展望もない山頂らしいので、まあイイか。ピークを踏まなかった山行は初めてです。また次の機会に。
下山は坊主尾根。象岩のトラバースはなかなかスリルがありました。
最後はまた祝子川を渡ります。
この川は本当にきれいで、今度は釣竿もってヤマメ釣りながら沢登してみたいです。
何とか無事に下山できましたが、噂通り山が深かったです。道も悪く、判りにくいので手こずりました。
しかし原生林と手付かずの自然の中を歩ける山が九州にあるということは喜ぶべきことでしょう。
良い旅でした。
なんと2ヵ月半ぶりの休みです。身体のコンディションは良いとは言いがたいですがせっかくの連休なので手ごわい山に挑戦したかったのです。
山頂付近でテン泊して次の日の午前中に下山の予定なのでじっくりと山を味わえるハズ。
登山口からしばらく行くと祝子川に出ます。この川を徒渉するのですがこの辺りで小積ダキが現れ、見上げることができます。
小積ダキ
この山のシンボルとも言える有名な岩峰なので、おおっ!となります。
その後は小積谷沿いに歩くのですが沢の水がキレイで飽きません。ヤマメもたくさんいました。
しかし快適な谷道が終わるとガレた急登が待っていました。テン泊装備を背負ってこの登りは少々堪えます。
この登りを終えると袖ダキに到着。
ここの展望がスバラシイのです!
大パノラマ
小積ダキ
下ワク塚
うーん満足!クソ重いザックを降ろしてしばらくゆっくりしました。この袖ダキが今回のハイライトでしょう。
お次は下ワク塚に登ります。
下ワク塚より
ここも抜群の展望。青空と流れる雲が下界で消耗した心を充電してくれますね。疲れてたんだね、自分。
さらに中ワク塚
そして上ワクの基部を巻いてアケボノツツジを観ながら本日のテン場・りんどうの丘に到着。
まだ早いですがテントを設営して夕食。
あとは長い夜をゆっくり過ごしました。
そして翌日、準備をして6:00に下山開始。
もっとゆっくりしたかったのですがこの日は夕方からライブなのです。しかもNERDとCGの2ステージ。15:00には福岡に戻らないといけないのであまり時間が無いのです。
実は山頂に行くのを忘れてまして…。展望もない山頂らしいので、まあイイか。ピークを踏まなかった山行は初めてです。また次の機会に。
下山は坊主尾根。象岩のトラバースはなかなかスリルがありました。
最後はまた祝子川を渡ります。
この川は本当にきれいで、今度は釣竿もってヤマメ釣りながら沢登してみたいです。
何とか無事に下山できましたが、噂通り山が深かったです。道も悪く、判りにくいので手こずりました。
しかし原生林と手付かずの自然の中を歩ける山が九州にあるということは喜ぶべきことでしょう。
良い旅でした。
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