明けましておめでとうございます。
コテツがシーラカンスとジンベイザメを混同していたため、本物のジンベイザメがいる海遊館に連れていった。妻もついてきた。
大阪港駅から海遊館までは、少し歩く必要がある。元旦のため、人は少なめだったが、驚いたことに、周囲にいる人はほとんどが外国人だった。
海遊館正面。
テツが海遊館に来るのは、おそらく2回目か3回目だと思う。前回いつ来たのかは全く思い出せない。10年以上前だろう。
今回は、あまりのんびりもしていられない(後述)ので、ジンベイザメに絞って見ることにした。
ジンベイザメ。
コテツとジンベイザメ(とテツ子)。
さて、ジンベイザメの後は、海遊館の隣の大阪文化館で開催されている恐竜展2016に行くことに決めていた。この展示会は、昨4月に上野で見た恐竜展と同じ内容だが、もう一度じっくり見たい化石があった。コテツと一緒に行くつもりだったが、妻から“私とコテツはカフェでお茶してるから、あなた一人で行ってきて”と冷たく追い払われてしまった。
海遊館は広いので、館外へ出るのも一苦労だ。出口近くで特別展が開かれていたので、ちょっと覗いてみると、最近見慣れてきた魚がいた。
シーラカンス。
1966年に捕獲され、1967年に日本にやってきた、日本初の実物標本とのこと。死後51年も経過したためか、組織が崩れて、ゾンビになりつつある。かわいそうに。
シーラカンス(反対側)。
シーラカンス(頭部拡大)。
シーラカンス(正面から)。
デスモスチルスの化石も展示されていた。
デスモスチルスの化石。
デスモスチルスの復元図。
コテツがシーラカンスとジンベイザメを混同していたため、本物のジンベイザメがいる海遊館に連れていった。妻もついてきた。
大阪港駅から海遊館までは、少し歩く必要がある。元旦のため、人は少なめだったが、驚いたことに、周囲にいる人はほとんどが外国人だった。
海遊館正面。
テツが海遊館に来るのは、おそらく2回目か3回目だと思う。前回いつ来たのかは全く思い出せない。10年以上前だろう。
今回は、あまりのんびりもしていられない(後述)ので、ジンベイザメに絞って見ることにした。
ジンベイザメ。
コテツとジンベイザメ(とテツ子)。
さて、ジンベイザメの後は、海遊館の隣の大阪文化館で開催されている恐竜展2016に行くことに決めていた。この展示会は、昨4月に上野で見た恐竜展と同じ内容だが、もう一度じっくり見たい化石があった。コテツと一緒に行くつもりだったが、妻から“私とコテツはカフェでお茶してるから、あなた一人で行ってきて”と冷たく追い払われてしまった。
海遊館は広いので、館外へ出るのも一苦労だ。出口近くで特別展が開かれていたので、ちょっと覗いてみると、最近見慣れてきた魚がいた。
シーラカンス。
1966年に捕獲され、1967年に日本にやってきた、日本初の実物標本とのこと。死後51年も経過したためか、組織が崩れて、ゾンビになりつつある。かわいそうに。
シーラカンス(反対側)。
シーラカンス(頭部拡大)。
シーラカンス(正面から)。
デスモスチルスの化石も展示されていた。
デスモスチルスの化石。
デスモスチルスの復元図。