テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

妹が来た-1日目

2009-09-23 | カメラ
夕方5時20分着の便で、妹がナッシュビルに遊びに来た。日本で買ってきてもらったNEWカメラを持ってやってきた。

4時30分ごろ職場を出て迎えに行ったのだが、渋滞に巻き込まれて、危うく遅れるところだった。

空港では、妹にもトラブルが発生した。2個預けた荷物のうち、1個しか届かなかった。経由地のシカゴで税関を通るときには、2個あったらしいので、おそらくナッシュビル行きの便に乗らなかったのだろう。クレームのカウンターに行くと、今夜もう一便シカゴから来るので、届いたらアパートまで届けると言われた。今夜届けてくれるのか、明日になるのかと聞くと、”Today. More than likely.”と言われた。

仕方がないので、1個だけ届いた荷物を持って、アパートに帰った。まずは、NEWカメラを検分。





NikonのD300S。

ずっしり重い。さっそく撮ってみたかったが、バッテリーその他の備品は、全て届かなかったスーツケースの中に入れたとのこと。ただ眺めるしかなかった。

これまではCanonのEOS Kiss Digital Nを使っていた。このカメラに不満があったわけでは全くない。むしろ、すごく気に入っていた。Nikonに乗り換えた理由は、単にNikonも試してみたかっただけである。写真の色合いやシャープさがCanonとNikonで違ってくるのか、テツ程度の腕では、結局大して変わらないのかを見極めたいと考えている。しかし、D300Sはテツには分不相応な高級カメラである。EOS Kiss Digital Nがどんなに良いカメラであったとしても、性能の差は歴然としている。単純に比較することはできないだろう。また、高級カメラであるだけに、機能も多いので、使いこなすには時間がかかりそうだ。


さて、妹が持ってきた荷物の中には、レトルト食品が入っていたが、シカゴの税関を通ったときに、カレーが没収されたそうだ。どうやら肉入りの食品は通関できないらしい。税関の係員は勝ち誇ったように“Meat”と言っていたらしいが、大きく“牛丼”と書かれたレトルトはお咎めなしだった。いい加減なものだ。


結局、空港から荷物は届かなかった。

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1 コメント

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アメリカ入国厳しいね・・・ ()
2009-10-05 14:14:31
久々の海外渡航やけど、税関で没収されたの初めて。
あのおやじ、カレー食べたかったんとちゃうか~
今回の渡航の教訓は、「パンツを一枚手荷物に入れておくべし」
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