お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

イルカ療法

2005年04月09日 | 健康・スポーツ
イルカの肌に触った事がある。タヒチで、「ドルフィンなんとか」というツアーに参加して、綺麗な海の中に入り、泳いでくるイルカとスキンシップを取ったのである。「心の病」を動物が癒してくれ、病気を快方に向かわせる「療法」がある。確かに、実際、イルカのすべすべした肌を触っていると心が和んでくるのを感じる。やはり、人間は「大自然」の中で生きる「生き物」であり、「都会」という環境は、どこか、人の心をねじれさせてしまう様に思う。だから、サラリーマンのおじさんたちは、飲み屋に通う。僕もですが。
お酒に初めて酔った人類というのはどのくらい前の人達なのだろう。ネアンデルタール人や北京原人にも「酒乱」はいたのだろうか?初めて自殺した人類はどの時代に生きていて、どんな理由で自殺したのだろう?想像は変な方向に膨らむばかりである。
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好奇心の趣くままに・・・

2005年04月09日 | 歌・CD
柴田淳の「わたし」というCDを聴きながら、このブログを書いている。本でも映画でもCDでもDVDでもテレビ番組でも、他人が薦めていたり、週刊誌で褒めていたりするものは、なるべく、読んだり、観たり、聴いたりする事にしている。「食わず嫌い」を排除して、「好奇心」の力を伸ばす為だ。すべてが自分に合っているはずも無いが、時々、「自分の感性に合った拾い物」をする事があるので、この習慣は止められない。一つ合うものがあると、同じ作家や監督、アーティストのものを深く掘り下げていく様にしている。
だから、本やCDやDVDだらけになってしまうのだ。でも、それでも自分の「財産」になると思っているので、今後もこの習慣を続けていくつもりである。
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野村芳太郎監督の訃報

2005年04月09日 | 映画・DVD・ビデオ
野村芳太郎監督が亡くなられた。「張込み」「砂の器」「鬼畜」「八つ墓村」、どれをとっても素晴らしい映画を撮った監督だ。「砂の器」を初めて観たのは、大阪・京橋の「名画座」の二本立てで、確か二階席で観た。途中から、号泣している自分がいた。去年だったか、テレビ東京で「砂の器」を放送していたので、見始めたら、最後まで見てしまった。演出の力だろう。野村芳太郎監督の映画からは「五感」に訴えかけるものが強く出てくる。「人間臭さ」である。
最近、撮られていないなあと思っていたら、訃報に接した。85歳だった。でも新藤兼人監督は90歳近くなっても現役で映画を撮られている。もう少し、野村芳太郎監督作品を観たかった。
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不整脈

2005年04月09日 | 健康・スポーツ
今日、四週間に一回通っている新宿の「漢方医」に行ったところ、僕は「不整脈」が出ていると言われた。昨夜の深酒の影響なのか。入社する前、「不整脈」になった事があった。「病は気から」というが、その医者の「不整脈」という言葉を聞いて、僕の心は「不安の悪循環」を始めた。家に戻っても、布団を被って寝てしまい、起きて夕食をたべていても、その言葉が頭から離れない。プラス思考の人間だったら、「いくら考え込んでも、治るものでは無いから、体に気をつけろ、という注意信号を貰ったんだな」と思えるのかもしれないが、僕の思考はどうしようもなくマイナス思考に陥ってしまう。「寝て、朝、冷たくなっていたら、どうしよう(自分ではどうしようもないのに)」とか、「死」という漢字が自分に迫ってくるのだ。
それで、今日は何も考えないで寝る事にした。土日で読まなければならない資料があるのだが、明日、朝から読む事にしようと思う。資料を読んでいても「頭に入って来ない」からだ。
人間、45年も生きていると、いろいろと心身とも、疲れが出てくるのだろう。オヤスミナサイ。
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ドラマの仲間達

2005年04月09日 | テレビ
久しぶりにドラマを一緒にやったスタッフと飲み明かした。二軒行って午前二時だった。僕と一緒に連続ドラマをプロデュースした後輩が会社を変わり、再びドラマを東京で作る事になったお祝いの会である。彼の笑顔が印象的だった。ほんとにほんとにドラマが好きで、24時間ドラマの事を考えている、そういう人間である。昨日の笑顔はとても良い顔だった。彼はとてもパワフルなので、きっと面白い、感動いっぱいのドラマを作ってくれる事だろう。
彼と一緒にやったドラマの脚本を書いた脚本家にも久しぶりにあった。ドラマをやっている時は苦しいが、こうして数年ぶりに会うと、
戦友」にあった様な気がして、気持ちがほっこりした。
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