倖田來未さん ラジオの深夜番組「オールナイトニッポン」で「35歳になると、お母さんの羊水が腐ってくる」などと問題発言し、活動を自粛している人気歌手の倖田來未さん(25)が7日、フジテレビ系「スーパーニュース」(月-金曜後4・53)に出演。「自分の言葉遣いがよくなかった」と涙ながらに謝罪した。詳報は次の通り。
〈出演は生放送でなく、録画。6日にフジテレビ内でインタビューが収録された、との説明。画面に現れた倖田さんは黒のパンツスーツに白いブラウス姿。ほとんど化粧っ気はなく、指先からはご自慢の派手なネイルアートも消えている〉
(司会)まず、率直な気持ちを-
「すごく軽率な言葉で、どれだけ軽い気持ちを電波に乗せていたか。とにかくこういう発言で傷ついた方に、謝りたいなという気持ち」
「インターネットを通じて調べてみたが、そんなことはまったくなくて、自分の口から間違った事実を伝えてしまったことを反省しています」
-発言の真意について
「何を言っても言い訳がましく聞こえてしまうのですが、高齢になってくると、出産が大変とか…子供というものに自分自身が興味があって自分なりにすごく考えることがあって、少しでも早く(結婚したばかりの)マネジメントの子に、早く子供を産んでほしいということを伝えたかった」
〈落ち着かない様子で髪を触る〉
「全く自分に知識のない中で軽はずみな言動をしてしまった」
-つらかったことは
「そうですね。不妊治療や高齢出産で頑張っている人たちからの声がつらかったです」
-具体的には
「ほしくても授からない人がいるんだよ、とか、35歳を超えて37歳で産んだ人。また私の母は35歳で私のことを産みました。自分が侮辱されているみたいで傷ついた…などの声。本当に申し訳ないと感じる」
-周りの人の反応は
「スタッフと話す機会が多かった。不妊治療をがんばっていた友人から連絡をいただき、頑張れと励まされた。人を傷つけたことを受け止め、しっかり反省しないといけないと思った」
〈大粒の涙が頬を伝う〉
-いつも思っているから、あの発言をしたのでは
「本当に…ごめんなさい」
〈そう言って両手で涙を拭う〉
「本当に…あの…言い訳がましく聞こえるのですが、やっぱり普段の自分の言葉遣いとかがよくなかったのかと思っていて…ごめんなさい(大粒の涙が頬をつたう)。本当に心からそういうふうには…一番、女性の、愛だったり、子供だったり…すみません。自分が今までに伝えてきたことだったので、そういうことは逆に思ったこともなかったし、一度もありません」
〈とりだしたハンカチで、頬を拭う〉
-ママになりたいか
「女性に生まれたので、そういう資格や環境を与えていただけるなら、授かれれば授かりたい。今こう言っていて、欲しくてもできないという方がいるということを改めて知りました」
-今後の活動予定は
「たくさんの人を傷つけた。冗談を大きく表現するくせがあるので、一つひとつ自分の言動を見直していかなければ。しっかり反省をして、また皆さんの前に立てる日を目指して、一日一日を送っていきたい」
〈頬をつたう涙をぬぐいながら〉
(産経ニュースより引用)
「生放送」では無かったのに、倖田來未のスタッフもニッポン放送のスタッフも何故「あんな女性達が傷つく発言」に気付かなかったのだろう。それが不思議。それと「フジテレビの夕方のニュース」で独占、長時間このニュースを放送していたのも、何かウラがあるのかなぁ・・・
〈出演は生放送でなく、録画。6日にフジテレビ内でインタビューが収録された、との説明。画面に現れた倖田さんは黒のパンツスーツに白いブラウス姿。ほとんど化粧っ気はなく、指先からはご自慢の派手なネイルアートも消えている〉
(司会)まず、率直な気持ちを-
「すごく軽率な言葉で、どれだけ軽い気持ちを電波に乗せていたか。とにかくこういう発言で傷ついた方に、謝りたいなという気持ち」
「インターネットを通じて調べてみたが、そんなことはまったくなくて、自分の口から間違った事実を伝えてしまったことを反省しています」
-発言の真意について
「何を言っても言い訳がましく聞こえてしまうのですが、高齢になってくると、出産が大変とか…子供というものに自分自身が興味があって自分なりにすごく考えることがあって、少しでも早く(結婚したばかりの)マネジメントの子に、早く子供を産んでほしいということを伝えたかった」
〈落ち着かない様子で髪を触る〉
「全く自分に知識のない中で軽はずみな言動をしてしまった」
-つらかったことは
「そうですね。不妊治療や高齢出産で頑張っている人たちからの声がつらかったです」
-具体的には
「ほしくても授からない人がいるんだよ、とか、35歳を超えて37歳で産んだ人。また私の母は35歳で私のことを産みました。自分が侮辱されているみたいで傷ついた…などの声。本当に申し訳ないと感じる」
-周りの人の反応は
「スタッフと話す機会が多かった。不妊治療をがんばっていた友人から連絡をいただき、頑張れと励まされた。人を傷つけたことを受け止め、しっかり反省しないといけないと思った」
〈大粒の涙が頬を伝う〉
-いつも思っているから、あの発言をしたのでは
「本当に…ごめんなさい」
〈そう言って両手で涙を拭う〉
「本当に…あの…言い訳がましく聞こえるのですが、やっぱり普段の自分の言葉遣いとかがよくなかったのかと思っていて…ごめんなさい(大粒の涙が頬をつたう)。本当に心からそういうふうには…一番、女性の、愛だったり、子供だったり…すみません。自分が今までに伝えてきたことだったので、そういうことは逆に思ったこともなかったし、一度もありません」
〈とりだしたハンカチで、頬を拭う〉
-ママになりたいか
「女性に生まれたので、そういう資格や環境を与えていただけるなら、授かれれば授かりたい。今こう言っていて、欲しくてもできないという方がいるということを改めて知りました」
-今後の活動予定は
「たくさんの人を傷つけた。冗談を大きく表現するくせがあるので、一つひとつ自分の言動を見直していかなければ。しっかり反省をして、また皆さんの前に立てる日を目指して、一日一日を送っていきたい」
〈頬をつたう涙をぬぐいながら〉
(産経ニュースより引用)
「生放送」では無かったのに、倖田來未のスタッフもニッポン放送のスタッフも何故「あんな女性達が傷つく発言」に気付かなかったのだろう。それが不思議。それと「フジテレビの夕方のニュース」で独占、長時間このニュースを放送していたのも、何かウラがあるのかなぁ・・・