お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

2月27日。

2008年02月08日 | エッセイ・日記・意見
2月27日(にがつにじゅうななにち、にがつにじゅうしちにち)はグレゴリオ暦で年始から58日目にあたり、年末まであと307日(閏年では308日)ある。

できごと
1593年(文禄2年/万歴21年1月26日) - 碧蹄館の戦い。
1814年 - ベートーヴェンの交響曲第8番初演。
1844年 - ドミニカ共和国がハイチから独立。
1870年(明治3年1月27日) - 太政官が「郵船商船規則」を布告。日本の商船は日章旗を掲揚することとし、日章旗の規格を縦横比率7:10・日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置と定める。
1875年 - 日本初の近代的植物園・小石川植物園が開園。
1900年 - ブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘン創設。
1933年 - ドイツ国会議事堂放火事件が発生。
1936年 - 二・二六事件で東京市に戒厳令発令。
1942年 - スラバヤ沖海戦で、日本海軍が連合軍艦隊に勝利する。
1964年 - 富士航空機墜落事故
1980年 - 駐コロンビアのドミニカ共和国大使館がゲリラに占拠され、米国の大使ら52人が人質となる。
1985年 - 田中角栄元首相が脳梗塞で入院。
1996年 - 任天堂、ゲームボーイ向けゲームソフト「ポケットモンスター 赤・緑」発売。
2004年 - 立川反戦ビラ配布事件で三名を令状逮捕。
2004年 - 東京地裁は麻原彰晃(松本智津夫)に死刑判決を出した。
2005年 - 東北新幹線八甲田トンネル貫通。

誕生日
272年 - コンスタンティヌス1世(-337年5月22日)
1828年(文政11年1月13日) - 狩野芳崖、日本画家(+ 1888年)
1861年 - ルドルフ・シュタイナー、思想家(+ 1925年)
1867年 - ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル、作曲家(+ 1942年)
1902年 - ジョン・スタインベック、小説家(+ 1968年)
1908年 - 長谷川一夫、俳優(+ 1984年)
1922年 - 川島廣守、警察官僚·日本プロ野球コミッショナー
1924年 - 小口大八、和太鼓奏者
1925年 - 豊田章一郎、経営者
1928年 - アリエル・シャロン、イスラエル首相
1931年 - 村上泰亮、経済学者・評論家(+ 1993年)
1932年 - エリザベス・テーラー、女優
1932年 - 冨田勲、作曲家
1933年 - 山川静夫、アナウンサー
1935年 - ミレッラ・フレーニ、ソプラノ歌手
1936年 - 夏木陽介、俳優
1939年 - 高田賢三、デザイナー
1947年 - 杉本康雄、みちのく銀行頭取
1947年 - ギドン・クレーメル、ヴァイオリニスト
1952年 - グッチ裕三、タレント
1952年 - 榊原まさとし、歌手
1955年 - 竹内義和、作家
1956年 - 新沼謙治、歌手
1958年 - 中村うさぎ、作家
1959年 - 神保彰、ドラマー
1960年 - 青木康直、アニメ監督
1960年 - 山田真美、作家 
1961年 - 徳永英明、シンガーソングライター
1961年 - 遥洋子、タレント、作家、フェミニスト
1963年 - 太平かつみ、漫才師
1963年 - 山像かおり、女優、声優
1964年 - 小林透、ベーシスト
1969年 - 田畑一也、元野球選手・スコアラー
1969年 - 富田靖子、女優
1970年 - 稲森謙太郎、科学技術ジャーナリスト
1970年 - マーク・パンサー、ミュージシャン
1970年 - 室井佑月、作家
1970年 - ケント・デザーモ、騎手
1972年 - 内川藍維、声優
1972年 - 藤田伸二、騎手
1972年 - 松岡俊介、俳優
1974年 - 清水宏保、スピードスケート選手
1975年 - コゲどんぼ、漫画家
1976年 - 田村ゆかり、声優
1978年 - 加藤慶之、歌手
1979年 - myco、歌手、声優
1979年 - 神田義英、プロ野球選手
1980年 - 向清太郎、お笑い芸人(天津)
1980年 - 佐藤隆太、俳優
1981年 - 高志綱、野球選手
1984年 - スコット・マシーソン、野球選手
1985年 - 安倍麻美、女性アイドル・歌手
1986年 - 清水まみ、漫画家
1989年 - 小塚崇彦、フィギアスケート選手
1989年 - 篠原美紀、女優
1989年 - 村上恵、ローカルタレント
1991年 - 蓮佛美沙子、女性アイドル・女優
1991年 - 俵小百合、タレント
1995年 - 藤本七海、子役 
1995年 - 松本晃央、ジャニーズJr. 
1996年 - ハルウララ、競走馬
1997年 - ルウク、子役

忌日
749年(天平21年2月2日) - 行基、僧侶(* 668年)
1637年(寛永14年2月3日)- 本阿弥光悦、書家、芸術家(* 1558年)
1752年(宝暦2年1月13日)- 浅野吉長、第5代広島藩主(* 1681年)
1795年(寛政7年1月9日) - 谷風梶之助(2代目)、大相撲力士、横綱(* 1750年)
1822年(文政5年閏1月6日) - 式亭三馬、戯作者(* 1776年)
1887年 - アレクサンドル・ボロディン、作曲家(* 1833年)
1936年 - イワン・パブロフ、生理学者(* 1849年)
1939年 - ナデジダ・クルプスカヤ、レーニンの妻でボリシェビキの運動家(* 1869年)
1944年 - 金子直吉、実業家(* 1866年)
1989年 - コンラート・ローレンツ、動物行動学者(* 1903年)
2004年 - 網野善彦、歴史家(* 1928年)
2005年 - 那須博之、映画監督(* 1952年)
2006年 - フェレンツ・ベネ、サッカー選手(* 1944年)


記念日・年中行事
独立記念日(ドミニカ共和国)
1844年ハイチから分離独立。

絆の日(日本)
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に「恋人同士の絆を深める日」を設けようと、結婚カウンセラー等が制定した日。絆の「ずな」→「づな」→「ツー・ナナ」→「27」の語呂あわせから、2月27日が選ばれた。


フィクションの出来事
誕生日
2288年 - アレルヤ・ハプティズム、アニメ『機動戦士ガンダム00』に登場するキャラクター
生年不明 - ブーケ、ゲーム・アニメ『どうぶつの森』に登場するキャラクター
生年不明 - 天宮潮、漫画『紳士同盟†』に登場するキャラクター
生年不明 - 水澤摩央、ゲーム・アニメ『キミキス』に登場するキャラクター
生年不明 - ケンタウルス星座のバベル、漫画・アニメ『聖闘士星矢』に登場するキャラクター



僕の誕生日。今月で48歳。ねずみ年の年男。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学研の「科学」と「学習」は小学校の渡り廊下で売っていた。

2008年02月08日 | 本・雑誌・漫画
科学・学習(かがく・がくしゅう)は、それぞれ学習研究社(学研)が1946年より刊行している小学生向け学習雑誌。「科学と学習」という名の雑誌があるわけではない。

実際の名称は『○年の科学』と『○年の学習』とし、それぞれ1年〜6年の各学年向けに発行されている。また、教材付録がついており、学習・実験などが行える様になっている。


概要
内容は学習指導要領に対応しており、時期に適した学習ができるように編集されている。例えば、1年生では教科書と違った字形を覚えてしまわないよう書体を教科書体に統一(ただし2学期以降はタイトル題字はナール、ゴナ等のフォント)したり、時期に適した文字の大きさにするなどの配慮がなされている。日本PTA全国協議会推薦となっている(このせいか、ライバルである小学館の学習雑誌で多く記事に載ったザ・ドリフターズは、同誌では70年代後半以降、全くといっていいほど取り上げられなかった)。

両紙は学校で教師の手により販売配布されていたが、消費者基本法が制定されたのをきっかけに1971年日本消費者連盟が「学校を商売の場所にするな」という批判を表明。その後、1972年公正取引委員会の勧告により「学研のおばちゃん」と呼ばれる販売員制度に移行。

『科学』は主に理科と算数を中心とした内容。また「想像力・考える力を養う 切る・はる・確かめる」をキャッチフレーズとした立体編集と銘打って、ページの一部をハサミで切ったり、折り曲げたり、糊付け等の作業をすることで、読者が体で学べるような工夫が施されている。同誌は学研躍進の契機となり、ピークには月販670万部にも上っていた。『学習』は主に国語・社会を中心とした内容で(一部理科、算数も含む)、読み物の割合が『科学』より多い。

1980年代には『科学』の連載漫画『チックンタックン』、『学習』の連載漫画『ミラクルジャイアンツ童夢くん』がテレビアニメ化されている。特に1970年代後半から同時期は『科学』の連載漫画は石ノ森章太郎(当時は「石森」名義)とその元弟子の永井豪が手がけたものが多かった。

特筆すべき点として、かって同社に勤務していた畑正憲の作品掲載が極端に少ないが、これについても、1980年代に畑が小学館の学習雑誌の執筆に関して専属の契約を結んでいたためである。当然、畑が担当していたムツゴロウシリーズや映画「子猫物語」も、ほとんど掲載されなかった。

1990年代以降は少子化等の影響もあり購読者が減少。また時代の変遷と共に刊行形態に変更が加えられ、店頭での販売や、月刊から学期刊の発行がなされた。その一方2005年には、本誌・教材のテイストを残しつつ大人向けに作られた『大人の科学』が刊行された。


『科学』で連載していた漫画
はじめ人間ゴン(園山俊二)- 『学習』でも連載
玄海とイドムンコスキー(内山安二)
未来救助隊アスガード7(石ノ森章太郎)
チックンタックン(石ノ森章太郎)- アニメ放映中は『学習』でも連載
グーチョキパッコン(石ノ森章太郎)※1980年代後半の『1・2年のかがく』のみ
LS愛ちゃん(永井豪とダイナミックプロ)
ぶんぶくチャガマン(永井豪とダイナミックプロ)
ひげ山さん(内山安二)
ヨジゲン鉄道FDR(おぎのひとし)

『学習』で連載していた漫画
たぬきのまめたん(西沢まもる)※1970年代の『1年の学習』のみ
いじ犬ペチッ(石ノ森章太郎)※1982~84年頃の『1年・2年の学習』のみ
かばどんとなおみちゃん(山根赤鬼)※1975年4月~1985年3月の「3年の学習」に連載、後に「1年・2年の学習」でも連載
チラノどん(山田ゴロー)※1980年代後半の『1年の学習』のみ
とんでも先生(みなもと太郎)
ミラクルジャイアンツ童夢くん(石ノ森章太郎)
名探偵荒馬宗介(山口太一)
ピコピコシティ(くぼやすひと)※『4年の学習』のみ。1983年4月~1998年3月。
1999年からはピコピコシンドローム(くぽやすぴと名義)と改名

歴史
1946年~1947年『○年の学習』が段階的に創刊
1957年 『○年の科学』の前身である『たのしい科学』を創刊(書店で販売したが、3ヶ月で廃刊。付録は無かった)
1960年 『科学の教室』を創刊
1962年 途中から付録を付ける
1963年 『○年の科学』と改題し、各学年に付録を付ける
1971年 日本消費者連盟が「学校を商売の場所にするな」という批判を表明
1972年 公正取引委員会の勧告に基づき、学校での販売を中止し、家庭での直販がはじまる
1980年 アニメ「ニルスのふしぎな旅」が連載される
1982年 1969年4月から続いてきた表紙のデザインを、4月号から全面的に変更(~84年10月号まで)
1984年 2度目の表紙デザイン変更、同時に『5・6年の学習』についても大きさをA5判から、「1~4年の学習」と同じB5判に統一(11月号から) 
2002年 家庭での直販の他に、イトーヨーカドーなどの大手スーパーマーケットでも販売が開始される。
2004年 『○年の学習』が月刊から学期刊(4月、9月、1月に発行)に変更

学習・科学の教材付録
レコードプレーヤー、カブトエビ飼育セット、磁石、ラジオ、顕微鏡といった定番のもの以外にも様々な教材が登場した。特に『科学』の付録は、実際に実験や体験に使えるものが多く、内容も豊富で、多くの子供の期待に応えた。ただし時代の変遷と共に、本誌同様に教材にも各種変更が加えられた(例えば『科学』でコイルを使った教材は、かつては読者自身で銅線を巻くようにしていたが、近年では始めから巻いた状態になった。またカブトエビ飼育セットは、卵の養殖業者がいなくなった為に1994年をもって終了した)。



僕は「科学」と「学習」の両方購読していた。当時は、両方を購読している子供は少なく、僕は毎月、この二冊の雑誌と付録を楽しみにしていた。最近、自分の子供に「科学」や「学習」を購読させて気付いたのが、「学習」が月刊誌で無くなっていた事。「学習」は毎月来るものの他に「読み物特集号」という別冊まであり、そのすべてを読んでいた。今は小学校の中では売れないので、さぞかし部数が減っている事だろう。

購読したい方は→http://kids.gakken.co.jp/gakushu/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東原亜希、夫支えて金 「BLOG of the year」授賞式

2008年02月08日 | インターネット
 昨年最も注目を集めた著名人のブログを表彰する「BLOG of the year 2007」(サイバーエージェント主催)の授賞式が「ブログの日」の6日、東京・下目黒の目黒雅叙園で開かれ、お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(35)、女優のともさかりえ(28)、タレントの東原亜希(25)、元プロボクサーの竹原慎二さん(36)、東国原英夫宮崎県知事(50)ら各部門の受賞者が出席した。

 名を連ねたのは、1日平均アクセス数が100万以上を誇る“豪傑”ばかり。モデル・グラビア部門を受賞した東原は、1月15日にシドニー五輪の柔道男子100キロ級金メダリストの井上康生選手(29)と結婚。大人気のブログ「ひがしはらですが?http://ameblo.jp/higashihara-aki/」では、夫のために悪戦苦闘しながら作った料理の写真やレシピなどを公開し、さらに注目を集めている。

 東原は「毎日が台所との戦いです。(井上の)後輩も一緒にいることがあるから、寮のおかみさんみたい」と愚痴をこぼしながらも、どこかうれしそう。献立のレパートリーがなくなったときは、2003年に俳優で演出家の河原雅彦と結婚した“先輩”ともさかのブログ「RIE TOMOSAKA OFFICIAL BLOGhttp://ameblo.jp/tomosaka-rie/」に掲載されたレシピを参考にするとか。

 「これからも、ともさかさんみたいな主婦ブログを目指して頑張ります」と東原。北京五輪出場を目指す井上は、5日に柔道フランス国際の開催地パリへ出発。夫の健康管理を支える妻として、愛のこもったお手製料理で金メダル獲得をアシストするつもりだ。

 また、受賞者らは、式典後にブログを更新。ともさかは、初対面した東原とのツーショット写真を掲載した上で「かわいい。幸せなホワホワ空気が何とも言えず。亜希ちゃんのブログに登場したカレーが絶対に私と同じレシピ!…なはずっ!と思ってたら、亜希ちゃんが自己申告してくれました」とエピソードを披露。一方、東原も、ともさかについて「想像通りすごーく温かくて優しかったです。もっと大好きになりました」とつづった。

 (江川悠)

◆品川祐「ミキティと相方が結婚なら先に暴露する」
 男性タレント・俳優部門を受賞した品川は、自身が所属する吉本興業の後輩たちが頻繁に登場するブログ「品川祐bloghttp://mycasty.jp/shinagawa/」が大好評。最近、芸能人がブログで結婚などを報告するパターンが多くなっているが、一部でささやかれる元モーニング娘。の藤本美貴(22)と、相方・庄司智春(32)の結婚説については「もし僕が情報を得ることがあれば、フジテレビの『ハッケン!!』(自分のレギュラー番組)でお伝えしたい」と、本人より先に暴露することを宣言していた。

◆印税は養育費!? 東国原知事
 「新そのまんま日記!http://www.zunou.jp/higashi/diary2.cgi」で、文化人部門を受賞した東国原知事は、昨年4月に同ブログを抜粋した著書「そのまんま日記」を発売。会見ではリポーターから「印税は何に使った?」と水を向けられると「半分は納税。残りの半分?貯蓄です。(離婚したかとうかず子への)慰謝料とか言いたいんでしょ? (子どもの)養育費も払ってますよ」と自分からツッコミを入れて笑わせた。

◆千夏ちゃんの気持ち分かる 竹原慎二
 元WBAミドル級王者の竹原さんは、広島弁を丸出しにしたブログ「竹原慎二はブタっ鼻http://ameblo.jp/shinji-takehara/」でアスリート部門を受賞。日々の生活を時折ギャグも交えて淡々と10行程度で語り、最後に「じゃあの。」(さよなら)で締めくくる形式が大好評だが「結構苦痛になる。おれ、(若槻)千夏ちゃんがブログをやめた気持ちが分かったよ…会ったこともないけど」とコワモテで話すと、会場は大爆笑に包まれた。また、この日、特別賞を受賞したタレントの上地雄輔(28)http://ameblo.jp/kamijiyusuke/はスケジュールの都合で欠席した。
(中日スポーツ紙面より引用)
そのまんま日記
東国原 英夫
角川書店

このアイテムの詳細を見る

出版社/著者からの内容紹介
僕のすべてをこの日記にさらけ出した
宮崎県知事としてその一挙手一投足が注目される東国原英夫氏。立候補を決意した06年11月から約4か月間、その胸中では何を思っていたのか。これまでは語られなかった真実を、自らの言葉でさらけ出す。



僕のブログも「賞」を取りたかぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドコモ、イー・モバイルに抜かれ4位 1月契約増加数

2008年02月08日 | 携帯電話・電話
 携帯電話最大手のNTTドコモの苦戦が続いている。7日発表した1月の契約増加数では、昨年春に営業を始めたばかりの業界4位、イー・モバイルにも抜かれて4位に転落。この日出そろった通信大手3社の07年4~12月期連結決算でも、ドコモの不振が響いたNTTだけが減収減益で、増収増益だったKDDI、ソフトバンクと明暗が分かれた。


 1月の契約増加数は、ソフトバンクモバイルが20万700件で9カ月続けて首位。KDDI(auとツーカーの合計)の8万2700件、イー・モバイルの3万2600件が続き、ドコモは1万9800件にとどまった。

 ドコモは新端末905iシリーズの売れ行きが好調で、巻き返しを予想する声もあったが、既存のドコモ契約者による機種変更が多かったようだ。まだデータ通信専業のイー・モバイルが「ドコモを抜くとは思わなかった」(親会社イー・アクセスの千本倖生会長)と驚くほど、ドコモの不振は際立つ。

 増減のうち、番号持ち運び制での増減も、ソフトバンクの5万1800件増、KDDIの9600件増に対し、ドコモは6万1400件の減と一人負けだった。
(朝日新聞紙面より引用)


「ソフトバンク」の躍進はCMで、キャメロン・ディアスを使い、あれだけ広告、そして「新料金プラン」を発表し続けた努力の賜物だろう。但し、孫さんはあれだけの「広告費」を回収しようと思っているはずだから、「料金プラン」もしっかり見ないと「損」をするかもね。ドコモがイー・モバイルに抜かれたのは、ドコモがPHS事業から撤退した事により、僕も含め、モバイルパソコンを持っている人達は「ウィルコム(昔のDDIポケット)」「イー・モバイル」に買い換えるしか方法が無かった。ドコモの携帯電話を使って、モバイルパソコンをやると、とんでもない金額を請求されるからだ。送れる情報量もPHSの方が多いし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする