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精神科・・・元気良く通って早6年。

2008年02月13日 | 病院・薬・病気
精神科薬物治療を語ろう―精神科医からみた官能的評価

日本評論社

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出版社/著者からの内容紹介
EBM主体の現在、投薬・服薬体験をもとに精神科薬物のナラティブを語り合う。精神科治療をきわめるための刺激的な提言。

精神科のくすりを語ろう―患者からみた官能的評価ハンドブック
熊木 徹夫
日本評論社

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出版社/著者からの内容紹介
薬を飲んだとき、あなたはどう感じますか。薬効や副作用などの主観的服薬体験を読み解く、患者さん主体のまったく新たな提言。

精神科医になる―患者を“わかる”ということ (中公新書)
熊木 徹夫
中央公論新社

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内容(「BOOK」データベースより)
精神科医は患者が病気であることを本当に証明できるのか。病気か“甘え”かをどこで見極めるのか。精神科医療において一人の患者にカウンセリングと薬を処方しての治療が同時に行なわれるのはなぜか。本書は精神科に勤務する著者が、臨床の現場で行き当った疑問に一つ一つ立ち止まり、本当の「精神科医」になるために重ねた思索の結晶である。現代の精神科医療が抱える問題を掘り起こし、対人関係の原点を見つめる。

著者からのコメント
あなたは、精神科医を信じることができますか。
今あなたの目の前にいるその精神科医に、あるいは将来あなたや友人・恋人が関わりをもつかもしれない精神科医に、その身をゆだねることができますか。彼らは何をめざし、何を学び、何を考えて“精神科医になって”きたのだろうか。彼らは患者の何を診て、何を分かり、何を感じているのか。病気か甘えか、どこで見極めているのか。患者がありのままに話さないかもしれぬことに、どう対処するのか。一人の患者にカウンセリングを施し、薬を服ませる、そのこころは何か…。
実は、これらの精神科医療における“謎”は、あなただけのものではない。ほかならぬ精神科医自身のものでもあったのだ。
本書は、ひとりの精神科医がその研鑽の途上で、自らのこころとからだを写し鏡とし、“精神科医としてのあり方”についてモニタリングを行い、検証した過程を示すものである。まったく先の見通しがきかず、眼前の患者の示す微細な変化に神経を集中させているだけの<虫瞰的>な営みのなかで、患者とともに一喜一憂するだけの日々。またあるいは、地べたを這うような泥臭い場面が連続し、途方に暮れてしまうようなそんな日々。そしてその果てに写し出されたのは、精神科医の実存の問題にとどまらない、まさに人間として生きることのすべてに通ずる問題だった。すなわち、精神科臨床というきわめて特異的でありながら、その反面普遍的だともいえる対人関係の場には、“ひと”として生きるということの“おおもと”になる実に多様なヒントが散りばめられていたのである。
本書は、精神科医熊木徹夫のささやかなビルドゥングスロマンであり、これを読むあなたは、“ひと”に対峙しこころ通わすことの悦びと切なさに、いざなわれることになるだろう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
熊木 徹夫
1969年(昭和44年)、京都市に生まれる。95年、名古屋市立大学医学部医学科卒業。名古屋市立大学病院、豊橋市民病院勤務を経て、現在、愛知医科大学附属病院精神神経科医師。専門は精神病理学、漢方医学、思春期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


精神科に通って、6年。精神的にも紆余曲折あった。でも、今、二週間に一回診察を受け、「抗鬱剤」「精神安定剤」「睡眠薬」を貰っていて、心は安定している。あの時、思いきって、精神科にかかって良かったと思っている。周りに「不眠症」等を訴える人が増えてきている。そんな人に、「精神科」に行って、ちゃんと診察を受け、治療した方が良いですよ・・・と勧めても、絶対行こうとしない。「食わず嫌い」だと僕は思う。心が壊れ始めると、体も壊れる。例えば、アルコールやギャンブル、買い物依存等に走っても、何の解決にもならないのがどうして分からないのか・・・僕は「心身症」に関するドラマをやった事があるのと、病院が好きなので、何とか「精神科」にたどり着いた。今の社会や会社、学校で「ストレスがたまらない場所」はほとんど無いと思う。「ストレスを溜めない天賦の才能を持っている人」以外は。我慢する必要は無い。まともな人が「社会の歪み」で「心」をやられるのだから。僕は今、初台の「関谷クリニック」に通っている。月曜日の午前中が「初診患者」の日。勇気を出して電話してみよう。03-3370-1981へ。
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だって、おじさんなんだもの。疲れがでちゃう・・・

2008年02月13日 | エッセイ・日記・意見
今日は午後から担当番組の収録(二本録り)があり、番組の広告関係の人達、そして記者の方が収録を観に来られていたので、スタジオとスタッフルームを何回か、往復する。わさわさと忙しい。広告の掲載日までの日数があまり無いので、明日、番組の収録中に撮った写真と、僕の方でお願いして撮った司会者のUPの写真をどのように効果的に「広告デザイン」するかが腕の見せ所。22時にスタジオを出たが寒かった。風も強かったし。自宅の最寄り駅からはMP3で「楠トシエ大全」という、昔のCMソングばっかり入ったアルバムを聴きつつ、23時過ぎ帰宅。生姜入りの葛湯を飲みつつ、妻が書いていた「小学校PTAへの案内状」の校正と、母に頼まれた「父・七回忌、祖父・五十回忌の案内状」をいろんなサイトを参考にしながら書いてみる。こちらの文章は「ルール」が幾つかあって、少し手間取る。今、25時過ぎ。寝なきゃと思いつつも、徒然なるままに今日の行動を書いてみた。明日も仕事関係の「飲み会」。スタート21時は勘弁して欲しいなぁ・・・だって、おじさんなんだもの。疲れがでちゃう・・・(「アタックNo.1」風に読んでネ)
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「しょこたんぶろぐ」に10億アクセス

2008年02月13日 | インターネット
タレントの中川翔子(22)が11日、都内でイベントライブを行い、公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」が10億アクセスを突破したことを発表した。ファンから祝福されると「ギガントまりがとうございマミタス」と“しょこたん語”で感謝した。04年11月に始まった同ブログは、1日で最高86回と更新頻度が話題となり、1日平均180万アクセス。NHK紅白歌合戦に出場した昨年の大みそかには、1日450万アクセスを記録していた。

  ◇  ◇

 “ブログの女王”が金字塔を打ち立てた。イベントで4曲を熱唱したしょこたんは、ブログの10億件アクセスをステージで報告。そして大歓声の中「ブログに載せるから」と集まったファンと携帯電話で記念撮影して自ら祝福し、終了後に早速アップした。

 これまでの軌跡も、女王にふさわしい“記録ラッシュ”だ。04年11月のブログ開設以来、掲載した記事数は約1万7000件。昨年大みそかには、初出場したNHK「紅白歌合戦」を“実況中継”し、過去最高の1日450万アクセスを記録した。今年1月に発売した3冊目のブログ本「貪欲デイズ」はすでに10万部を突破している。

 中川はブログを「生きた証し」と話す。芸能活動のみならず、性格そのものにも好影響を与えているという。「以前はネガティブ思考だったのが、楽しいことを見つけて書くことで、前向きに明るくなった。人生が救われた」と“ブログ効果”を解説した。

 ブログで培った明るいキャラがファンを引きつけ、1月30日に発売したシングル「snow tears」はオリコン初登場2位を記録。同シングルと「貪欲-」のW購入者が応募できる、この日のライブチケット200枚に、1万通の応募が寄せられた。

 3月19日には、初のオリジナルアルバム「Big☆Bang!!!」も発売。「1位になったら(オタクの聖地)中野ブロードウェーを全裸で走ります。あり得ないけど」とドッキリジョークも繰り出したしょこたん。だが、今の勢いならギザあり得ない話ではない。
(ディリー・スポーツ紙面より引用)

しょこたんぶろぐ貪欲デイズ
中川 翔子
角川書店

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内容紹介
総アクセス数9億ヒット超の「しょこたん ぶろぐ」の書籍最新刊。ブログ上での過去の事件を、直筆のイラストで大幅加筆&再現。さらに20P超の書き下ろしマンガ、SP着せ替え企画などギザ盛りだくさんの一冊!
snow tears(DVD付)
中川翔子,nishi-ken,加藤大祐,1pack market,meg rock,mavie
ソニーレコード

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凄いと思う。一日86回の更新は素晴らしい。僕ももうすぐ記事の数が8000件になる。最近は仕事と飲み会が忙しくてなかなかブログを書けないのが悩みのタネ。書く事で、自分を客観視でき、いろんなものに興味を持てる。僕にとっても、ブログは大切な伝達媒体であり、ストレスも発散できている。
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