お楽しみはこれからだ❣️

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クローズアップ2008:公務員502人「タクシー接待」 公金「上客」、官が甘い汁

2008年06月07日 | エッセイ・日記・意見
 深夜帰宅のタクシーで運転手から現金や金券の提供、飲食の接待を受けていた東京・霞が関の公務員は6日現在で13省庁・機関で計502人に上る。利用客を確保したい運転手の気持ちに乗じ、自身の懐を痛めずにチケットを使って甘い汁を吸ってきた公務員。個人タクシーを中心に「居酒屋タクシー」と呼ばれ20年近く続いてきたとの指摘もある慣習の背景に、あきれた役人体質が浮かび上がる。

 ◇「疲れて帰る。ビールぐらい…」「サービスは霞が関の慣例」
 「みっともない話だ。(飲食接待だけでなく)金品という話になると、また事情は違ってくると思いますね。いずれにしてもそんなことしてほしくない」。6日夕、今回の問題について首相官邸で記者団から感想を問われた福田康夫首相は、そう語り、各省庁などに厳しい処分を求めた。

 タクシーに乗った客が、運転手からビールやお茶の提供を受ける慣習は、バブル崩壊以降、長距離利用客の確保を狙いに、個人タクシーを中心に広まったとされる。公務員の場合は、税金を使ってキックバックを受ける形になり、現金や金券まで受け取っていたことが問題を大きくした。

 しかし、当事者である公務員の意識は低い。最も多くの383人の職員の利用が明らかになった財務省。6日省内では「疲れて帰る深夜のタクシーでビール1杯も許されないのか」「タクシーのサービスは霞が関の中央官庁共通の慣例」との不満の声も漏れた。

 職員らが慣習の背景にある事情としてあげるのが残業時間の多さだ。国会開会中は政府側答弁を用意するため、「深夜待機」が連日続き、帰宅が午前3時、4時になるのもザラだ。ある職員は「疲れている時に、運転手から『サービスです』と冷たいビールを出されれば、つい口をつけてしまう」とこぼす。

 しかし、「自分たちはエリートだから多少のことは許される」(ある職員)とのおごりがあるのも事実。ある幹部職員は「90年代の接待汚職から変わっていない役人の体質を象徴している」と話す。別の幹部も「カネや金品までになると申し開きできない。世間の風当たりが強まっているのに」と怒った。

 一方、週明けにも調査結果を公表する予定の厚生労働省。省内の喫煙コーナーでは、中堅職員らの「出されりゃ飲むよな」「あんなのがキックバックになるのか」との会話が交わされていた。【赤間清広、清水健二】

 ◇当初は否定
 「深夜帰宅のタクシーで、省庁の職員が料金の1割のキックバックを受けている。車内でビールなども振る舞われ、全省庁で行われている」。問題を明らかにした長妻昭衆院議員(民主)のもとに、こんな情報が寄せられたのは先月のことだ。

 長妻議員は先月下旬、各省庁に事実関係を照会。財務省は当初、「事実はない」と回答。その後、提供を受けたとされる主計局の2人の名前も入ってきた。議員が2人に電話で確かめたところ「お歳暮と思って商品券を2~3度受けた。キックバックではないと思った」と答えたという。これを受け財務省も事実関係を認めたが、長妻議員は「『ばれなければほおかむりする』役所の本質が出た」と話している。【野倉恵】

 ◇「チケット」使い放題
 今回の問題で使われたのが、タクシーチケットだ。現金を払わないため、税金を使っているとの感覚もまひしたのではないかとさえ見える。各省庁での利用規則や実態はどうなっているのか。

 毎日新聞が調べたところ、今回の問題が明らかになった13省庁・機関のすべてで、枚数や金額の制限はなく、実質「青天井」だ。利用時間については、終電時間以降が多いが、財務省(午前0時半以降)、金融庁(午前0時半から5時)など時間を定めているところもあった。

 利用するタクシー会社は、省庁によって異なるが、多くは10社前後の会社と契約している。調査結果が出ていない厚労省は、「でんでん虫」マークで知られる都個人タクシー協同組合の個人タクシーに利用を限定している。チケットを利用する場合、備えられた使用簿に記入し、チケットの発行を受けるところが多い。農林水産省などは上司の許可が必要としている。

 道路特定財源からの多額のタクシー費使用で批判にさらされた国土交通省。最も利用額の多いケースでは、関東地方整備局の職員が07年度に計190回利用し、運賃は計490万円に上っている。さいたま市の整備局から東京・町田の帰宅に使用していたという。

 白鳥令・国際教養大教授(政治学)は「民間は経費節減のため残業させないようにしている。公務員の深夜のタクシー帰宅常態化は、組織として管理能力が問われるのではないか。割り戻しは言語道断だ。チケットに金額制限もないのは、公僕としての認識の欠如の表れだ」と話している。

 ◇倫理規程違反の可能性
 旧大蔵省の接待汚職事件などをきっかけに00年に導入された国家公務員倫理法に基づく倫理規程は「利害関係者でなくとも、社会通念上相当と認められる程度を超えて供応や接待、財産上の利益を受けてはならない」と定めている。現金や金券の受け取りは規程に違反している可能性が高い。

 現金や金券を受け取っていた職員が19人いることが判明した財務省は、国家公務員倫理審査会に報告したうえで厳しく処分する方針だ。ただ、「社会通念上相当と認められる程度」の線引きは明確でない。

 一方、道路運送法は、タクシー運転手などについて、「運賃などを割り戻す」行為を禁じている。国交省は「現金の受け渡しはこの規定に違反している」との見解だが、ビールなどの提供は「営業努力の範囲内」とし問題なしとの立場だ。【清水憲司、窪田弘由記】
(毎日新聞紙面より引用)



あきれ果てた。「税金」をとにかく返せ!こっちも「不整脈」「うつ病」「アトピー」に悩みながらも、不規則な仕事をしてるんだぞ!!!「ビール」に「おつまみ」、そして「金品の授受」・・・世も末。
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『およげ!たいやきくん』のCDが売れている。歌詞に秘密が・・・

2008年06月07日 | 歌・CD
およげ!たいやきくん(DVD付)
子門真人,なぎらけんいち,高田ひろお,前田利博,佐瀬寿一
PONYCANYON INC.(PC)(M)

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曲目リスト
1. およげ!たいやきくん
2. いっぽんでもニンジン


商品の説明

内容紹介
日本一のシングルが帰ってきた!!
収録曲もジャケットもぬりえも、あの大ヒット当時のままシングルCDとして再現。さらに『およげ!たいやきくん』のアニメ映像を収録したDVD付き。

[内容解説]
シングル史上未曾有の大ヒットを記
録した『およげ!たいやきくん』を、シングルCD化。意外にも、カップリング(「いっぽんでもニ
ンジン」)も含めてのまんまCD化は初めて。当時の“ぬりえ”も再現。


今回も「印税(?)」は子門真人には入らないんだろうな・・・1円も。
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小さな人生論―「致知」の言葉

2008年06月07日 | 本・雑誌・漫画
小さな人生論―「致知」の言葉
藤尾 秀昭
致知出版社

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出版社/著者からの内容紹介
多くの方々に、ご注目いただいている『致知』特集の総リードの中から、“特に良かった”とのご意見を多くいただいたものを集めたベスト本です。言うなれば『致知』25年間の歴史を読み解くための1冊です。『人生をいかに生きるのか』そのヒントがここにあります。



なんで、「どう生きたらいいか」という事を教える本がこうもたくさん出版されるのだろう。日本にメインとなる宗教が無いせいなのだろうか。携帯電話のコーナーの人の多さ・・・日本人が「もの」を信奉して生きて来た証拠かもしれない。僕も含めて。
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携帯電話コレクション

2008年06月07日 | 携帯電話・電話
机の中から出てきた「Dシリーズ」の数々。将来、貴重品になるかな・・・
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「鶴薬局(鶴治療院)」・・・03-3370-6408

2008年06月07日 | エッセイ・日記・意見
昨日、夕方、会社の産業医の医師に呼ばれて「不整脈の精密検査」の結果を聞きに行った。24時間フォルダの結果は、10%の割合で不整脈が出ているとの事。血液検査の結果は全く問題無し。投薬治療をするか、迷う境界線上にいる。医師の勧めで、6ヶ月後にもう一度、フォルダ等の精密検査を受け、悪化していたら投薬治療に入る事にした。いつもの精神科の主治医の診察日でもあったので、なんとかそちらにも行き、薬を貰う。待合室で待っているとCXで「古畑任三郎」の再放送をやっていて、犯人のトリックを任三郎が説明し始めた時、診察室に呼ばれた。残念。先週、「鍼治療」に行けなかったので、ギリギリ受付時間に飛び込み。「不整脈」の事を話すと、「東洋医学」的には、「胃腸の疲労」が「不整脈」に影響するという。冷たいものを飲まない様にとも言われた。「睡眠をしっかり取り」「ストレスを溜めない」のが肝要だそうだ。
帰宅後、夕食を取り、午後10時半には就寝。

今朝は午前10時半頃起き、妻と次男と3人で新宿へ。浄水機の「カートリッジ」「PCプリンターのインクと写真用紙」、そして妻の携帯がP901で壊れてきていたので、僕も一緒に出たばかりの906シリーズを買う。妻はP906(いちばん人気。ワンセグの画像の細かさが他の機種の2倍だそうだ)、僕はD903iTVを持っていたのだが、Dシリーズ(三菱電機製)がドコモから撤退したので、デザインに惚れたのと電話帳が1000件登録できる(ほとんどの906で可能)ので、SO906を買う。ソニー・エリクソン製なのだが、906で撤退するらしい。ビッグカメラにいたDocomoの女性に訊くと、「無くなりますよ」とあっさり。ビッグカメラの店員は曖昧な答えをしたのに。いいの?実はDとFは「共同開発」した機種なので、使い方がほぼ同じ(PとNも同様)という事も調布の携帯安売り店で聞いていたが、「初心貫徹」・・・後悔はしたくないので、SO906に決定。データを移して貰っている間に、回転寿司で昼食。伊勢丹に行って、僕の靴を2足とジャケットを2着買う。僕は「服や靴を買いに行くのが嫌い」なので、新宿に出かけたついでに、買い溜め。
その後、西新宿の「鶴薬局(鶴治療院)」にアトピーの診察に行く。長女と長男は煎じ薬と入浴剤、クリームを貰えば済むので最近は次男と夫婦で行く事が多い。次男は未だ、卵と乳製品は食べられない。長女が通い始めた時、そうだったから時間をかけて治していくしか無い。顔が赤くただれた赤ちゃんも治療に来ていた。木曜日の僕のブログのアクセスが普段の3倍になってびっくりしていたのだが、ネット上で調べてみると、「鶴薬局(鶴治療院)」に関して、松居一代さんがテレビで実名を出して話したらしい。サッカーの中田ヒデもアトピーで「鶴薬局」に通っていた。
午後6時過ぎ帰宅。いろんなところを歩き回り、車の運転もしたので、疲れ果てた。夕食後、全日本男子の「日本×アルゼンチン」の試合を観る。この試合で勝てば、男子は16年ぶりのオリンピック出場が決まる。フルセットにもつれ込み、マッチポイントの取り合いになり、粘りに粘って、辛勝。植田監督、選手達も泣き崩れる。これで男女揃って、「北京五輪」に出場。楽しみだ。疲れた・・・睡眠が大切。寝よーっと。



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