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▲ 予想以上、かなり面白くなってきた「ひよっこ」
お早うございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。
ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
私がとても面白いと評価しているドラマの視聴率をネットニュースなどでたまたま知り、思ったより低くてびっくりすることが実によくあります。
今期ドラマでは、朝ドラ「ひよっこ」の視聴率が、前期朝ドラ「べっぴんさん」のそれを下回っているのでびっくりです。
主演に「オモコー」の芳根京子を起用しながら、「この15分は拷問の時間ですか?」と思うほど不出来であった「べっぴんさん」。
月が変わればきっと面白くなるはず、という根拠の薄い期待をことごとく裏切り続けた「べっぴんさん」。
「ごちそうさん」がとても良く出来ていて、そしてなにより、とても面白かったことを再認識させてくれた「べっぴんさん」。
そんな「べっぴんさん」に「ひよっこ」が負けているのです。
15分という短い尺に泣き・笑いのポイントがちゃんと入り、低いながらもドラマ全体に起伏があり、「イバラギではありません、イバラキです」の名セリフで茨城県民のハートを鷲掴みした「ひよっこ」。
奥茨城村編も面白かったが、東京編で一気に登場人物が増えて面白さが倍増した「ひよっこ」。
ドラマが中盤・後半になるにつれ、多分視聴率も逆転するのは確実と思いますが、今はそんな視聴率のことより米屋の娘が気になって仕方ありません。
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