虎子はなぜ、「主権在民」ならぬ「主権在ＧＨＱ」状態に「はて？」と言わない？ 脚本家の吉田恵里香氏はフェミなの？

▲虎子はなぜ、「主権在ＧＨＱ」状態に「はて？」と言わない？

今週の朝ドラ・「虎に翼」は花岡の衝撃の餓死で始まりました。
よね、轟、チェ・ヒョンスクの無事が次々と確認される中、虎子が家庭裁判所の設立に奔走する姿が描かれました。

私が特に気になる点が、「日本国憲法」が前文で「ここに主権が国民に存することを宣言し」とあるのに、なぜ日本国民の上にＧＨＱがある、いわば「主権在ＧＨＱ」状態なのに、なぜか虎子は「はて？」と言わないですし、まるでその気配さえ見せないことです。

言っても言わなくても占領下にある日本の状況が変わるわけがないことは百も承知ですが、虎子が少なくとも国民の上にＧＨＱがある状況に「はて？」と疑問に思わないと、4月から築き上げてきた虎子のキャラクターに反する気がします。

また、前週の民法改正においては、家の存続に拘る老法律家をどうしようもない守旧派のように描いていて、姓が変わっても家族の絆に変わりはない、みたいな、現在の家族別姓問題に、脚本家の思いをごり押ししているかのような不快感を感じました。

また、かなり唐突な轟のモーホー展開にびっくりです。

脚本家の吉田恵里香氏がフェミニストであってもそれはご自由ですが、国民的ドラマの中にそんなご自身の勝手な主張を混ぜこむのはたいがいにして欲しいもんですね、特にNHKのドラマである以上。

「鶏むね肉のソテー タルタルソース」

▲「鶏むね肉のソテー　タルタルソース」

家人が「鶏むね肉のソテー　タルタルソース」を作ってくれました。

前の日は鶏モモでしたが、今日は鶏ムネ肉です。

ぱさつきがちの鶏ムネ肉ですが、小麦をはたいて焼いているせいか、ぱさつき感は全く無く、自家製タルタルソースと相まって、とても美味しくいただきました。

イトーヨーカドー国領店で「ミステリースパークリングワインBOX」を発売継続中！

▲「ミステリースパークリングワインBOX」を発売継続中！

イトーヨーカドー国領店で「ミステリースパークリングワインBOX」が発売継続中でした。

1/6の確率で、五千円以上の、いわゆるシャンパンが当たる、ということで特賞がドンペリとなっていて、成城石井で年末やっているのと同じような売り出しです。

今回も引きが強い（強かった？）家人が１本選び、家で確認するも、下から三番目であろう（最多14/60の確率）「ベンジャミントゥルフェール」でした。残念。

「鶏もも肉のソテー フレッシュトマトソース」

▲「鶏もも肉のソテー　フレッシュトマトソース」

家人が「鶏もも肉のソテー　フレッシュトマトソース」を作ってくれました。

皮目をぱりっと焼いた鶏もも肉を、フレッシュトマトソースで合わせた物です。

トマトの酸味、新玉ねぎの甘味が程良くて、鶏もも肉をとても美味しくいただきました。

「スパイシーブタの生姜焼き」

▲「スパイシーブタの生姜焼き」

家人が「ブタの生姜焼き」を作ってくれました。

大量の生姜をすりおろした、スパイシーな味付けで、とても気に入りました。

付け合わせのキャベツは、大葉を挟み込んで千切りにしたそうで、付け合せが大変美味しく、あっという間に完食しました。