
早生品種だろうが、早々と穂が出て来た。
新潟ではいつも柏崎地区ではお盆明けに刈取りが始まります。
朝のTVでも新聞でもTPP交渉が報じられている。
先日、日帰り温泉で会った農家の人達の元気が無かった・・何か諦めに似た感じさえ受けたのです。
今米余りと言われているのに、それでも米を輸入すると報じられている。
誰が何を食べても自由だけど、我が家では週末以外の朝はご飯と決まっている。
でも夕食にはお酒を飲んだりするのでご飯はパスすることが多い・・消費が少なくなる訳です。
米の消費拡大に何かいい工夫は無いのだろうか?
小麦粉は米の領域に入って来て成功しているではないか。

カレーライス・・カレーパン カツ丼・・カツサンド 琵琶湖付近でしたかパンの中に「たくわん」までいれて人気になっている。
コンビニの棚ではおにぎりの棚の隣にサンドイッチが並んでいる。
米粉パンに米粉パスタなど工夫はしている様だがまだまだイマイチの感じがするのです。
*ヒット商品を期待しています。
最後に気がついいたのだが、パンは携帯性がいいのだ! これを逆手にとってお握りを世界に売りだせないものかね?
洋画を観ていると労働者が紙袋からハムかなんかを挟んだパンを無造作に出して食べているシーンがあったりする・・私からすると腹の足しにはなるが、ちっとも美味しそうに見えないのです。
それにラーメンとお握りセットなんてね・・訪日する外国人に勧められないものだろうか。?

早朝の弥彦山と多宝山で手前の作物は大豆と飼料用のコーンの一種。
牛の餌を輸入に頼っている酪農家もこの円安で困っているとか・・農家の大半は困っている様だ。
でも円安で潤っている業種もあるのでしょう・・洋食器の町の燕なんてそうでは・・
これ以上は難しくなるのでこれでパスするとしよう。